世界で注目されるCBD(カンナビジオール)とは何か?【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 伊藤 俊彦 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★ヘルスケア分野で急成長を続けるカンナビジオール(CBD)を基礎からビジネス動向まで解説!
★見込まれる2022年内の大麻取締法改正による今後の影響は?
世界で注目される
CBD(カンナビジオール)とは何か?
≪CBDの基礎・メカニズム/国内外市場動向/品質管理/ビジネスの課題/今後の展望など≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
近年、麻由来成分の一つであるカンナビジオール(CBD)が、これまでに見られない規模でヘルスケア分野で急成長を続けています。海外では医療用医薬品として認められている成分である一方で、健康食品や化粧品をはじめ、電子タバコ、入浴剤などの雑貨、グミやチョコレート、清涼飲料水やアルコール飲料といった一般食品にも活用されています。日本では、数年前から原料及び製品が輸入されていますが、大麻取締法等の問題があり、事業リスクを考慮すると参入できない事業者が多く見られています。2021年に厚生労働省が大麻取締法の見直しの方向性を打ち出したことによる影響や、次世代CBD原料など、CBDビジネスの問題点と今後の新しい動きについてご紹介します。
◆受講後、習得できること
- CBDを取り扱うに当たっての関連法令
- CBDの基礎的な知識
- 日本のCBD市場にかかる知識
◆受講対象者
- CBDを含む大麻由来原料の輸入企業の担当者、品質保証担当者
- 大麻由来製品の製造企業の担当者、品質保証担当者
- 大麻由来製品の販売企業の担当者
- 医薬品、化粧品、食品企業の研究開発者
◆キーワード
- CBD
- THC
- 合成CBD
- 大麻取締法
◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど
- 大麻取締法
- 麻薬及び向精神薬取締法
- 薬機法
- 景品表示法
担当講師
一般社団法人日本カンナビジオール協会 代表理事
伊藤俊彦 氏
セミナープログラム(予定)
0.背景、語句説明
1.CBDとは何か
1-1 産業用大麻
1-2 麻の種類
1-3 麻の栽培
1-4 大麻取締法
1-5 麻薬及び向精神薬取締法
1-6 大麻取締法の見直しの動き
1-7 CBDとアンチ・ドーピング
1-8 輸入手続きとフローチャート
2.CBDとその活用
2-1 エンドカンナビノイドシステム
2-2 カンナビノイドの作用
2-3 医薬品とカンナビノイド
2-4 化粧品とカンナビノイド
2-5 食品とカンナビノイド
2-6 CBDの有効量
3.国内外のCBD市場
3-1 海外のCBD市場の動向
3-2 海外の消費者データ
3-3 米国FDAの動き
3-4 厚生労働省の動き
3-5 日本のCBD市場
3-6 日本のCBDビジネスの問題点、課題
4.CBD原料と品質管理
4-1 大麻由来CBD
4-2 合成CBD
4-3 剤型
4-4 有用性と安全性
4-5 THCの基準
4-6 基準値の必要性
4-7 個人輸入、並行輸入について
5.第三者機関とカンナビノイド分析
5-1 国内の分析
5-2 海外の分析
5-3 一般社団法人日本カンナビジオール協会について
<終了後、質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。