SRモータの基礎とEV実用化への最新動向【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2024/8/26(月)12:30~16:30 |
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担当講師 | 尾形 永 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | - |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
☆自動車メーカで四半世紀に渡りエンジニアとして行ってきました講師が、
SRモータのEVを実用化しようと取組んできた経験を基に、
SRモータの基礎から、現在の状況と、将来性について、解りやすく解説する
SRモータの基礎とEV実用化への最新動向
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
永久磁石が無いモータの代表例がSR(スイッチドリアクタンス)モータである。
一般に、モータ原理の学習には、永久磁石モータを教材として使われているので、磁石が無いモータは回らないと思われているし、本講演者もかつてはそう理解していた。
自動車の基本機能である「走る曲がる止まる」の開発を自動車メーカで四半世紀に渡り関わってきたが、最後のプロジェクトテーマであったモータを使った4WD開発では、モータシステム適用の限界を感じていた。
その本講演者が、十数年前にモータサプライヤに転籍して、本格的なEVを目指した時に、SRモータに出会い、そのポテンシャルの高さに魅せられた。
それ以来、SRモータのEVを実用化しようと取組んできた経験を基に、SRモータの基礎から、現在の状況と将来性について、解りやすく解説する。
◆習得できる知識
- SRモータの基本動作が理解できる
- EVにおけるSRモータの有効性が理解できる
- SRモータ前提の次世代EV案の姿が理解できる
◆受講対象
EV関連の開発に関わっているエンジニア
◆必キーワード
自動車の「走る曲がる止まる」に関する知識があると望ましい
担当講師
電動モビリティシステム専門職大学 電気自動車システム工学部 教授 尾形 永 氏
【ご専門】自動車工学、電子制御システム工学、MBD、機能安全
【ご経歴・ご活躍】
1981 慶應義塾大学工学部修士課程修了
1981-2006 日産自動車(株)にて自動車の走る曲る止るに関わる開発に従事(担当・主担)
2006-2007 (株)日立製作所にて電制システムソフトウエア開発(主幹)
2007-2023 (株)ミツバにてモータシステム開発に従事(部長・常務執行役員・技監)
2022 AMBDソリューション(同)にてエンジニアリングコンサルティング(代表社員)
2023 電動モビリティシステム専門職大学にてEV・モータ・インバータ研究に従事(教授)
セミナープログラム(予定)
1.SRモータの基礎
1-1 SRモータの歴史と位置づけ
1-2 SRモータの実用化が遅れた理由
1-3 SRモータの作動原理と制御法
1-4 SRモータの回生原理と制御法
2.SRモータの実用化
2-1 電動レーシングカートで使う
2-2 超小型EVで使う
2-3 次世代EVで使う
3.SRモータの将来性
3-1 SRモータの作動音をコントロールしよう
3-2 SRモータを組合わせて使おう
3-3 SRモータを多用途で使おう
4.まとめ
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024年8月26日(月) 12:30~16:30
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
会員の方あるいは申込時に会員登録される方は、受講料が1名49,500円(税込)から
- 1名46,200円(税込)に割引になります。
- 2名申込の場合は計49,500円(2人目無料)になります。両名の会員登録が必要です。
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