<自動化への成功の秘訣>DXを活用したロボットによる工場の自動化レイアウト設計のコツ・ノウハウ【提携セミナー】
制御/メカトロ/自動化 生産/製造/加工技術 生産技術・品質保証 設備導入・保守 実務スキル
<自動化への成功の秘訣>DXを活用したロボットによる工場の自動化レイアウト設計のコツ・ノウハウ【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 村山 省己 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
<自動化への成功の秘訣>
DXを活用したロボットによる
工場の自動化レイアウト設計のコツ・ノウハウ
《ロボットを活用した最適な自動化レイアウトの設計手法を習得する》
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
★ 産業界、生産設備で避けられない自動化。
★ ロボットを活用した自動化レベルの考え方や自動化手法、自動化設備の設計ノウハウ、導入計画から導入ポイントまで!
セミナー趣旨
深刻化する製造業の人手不足の対応策としてロボットを活用した自動化の需要が高まっています。
製造現場では、もっと多くのロボットが導入されロボットの活躍のチャンスが多くあるにも関わらず安全性や操作性、技術的な課題、費用対効果等々で導入に至っていないのが現状です。
ロボットは導入すればすべての問題が解決する万能選手ではありませんが、作業に見合った適材適所に導入することで、その効果を最大限に引き出すことは可能です。しかしながら、人の作業の代替にそのままロボットを導入しても上手く行きません。生産の自動化を進め生産性を上げる基本は、作業、段取り、設備、レイアウトなどに存在しているムダを徹底的に排除し、改善することで作業をスリム化にした上でロボットを導入することがポイントです。
本講座では、ロボットを活用した自動化レベルの考え方や自動化の手法、自動化設備の設計ノウハウについて広く学び、ロボット導入の計画から導入までのポイントを習得します。更に、3Dシミュレーション動画をもとにロボット導入の計画段階で実施しておくべき改善についてワーキンググループで検討していただき、ロボットによる自動化レイアウトの設計から具現化するための実践力を身に付けていただきます。
生産性向上の役割を担っている製造や生産技術者の方々、自動化ラインを検討しておられる設備設計者の方々、製品開発の設計に携わっている方々まで幅広く、多くの方の参加をお勧めします。
<得られる知識・技術>
1.生産性を上げるためのレイアウト改善など工場の改善について習得する
2.工場の自動化に必要な品質信頼性や自動化設備の設計ノウハウについて習得する
3.演習を通じてロボットを活用した自動化の着眼点や検討手法について習得する
担当講師
TSF自動化研究所 代表 村山 省己 氏
東海大学 工学部 機械工学科 非常勤講師
東海大学 総合科学技術研究所 研究員
東京都中小企業振興公社 デジタル技術アドバイザー
【専門分野・研究分野】
設計工学、機械工学、ロボット工学、自動化システム工学、生産技術開発、設備投資計画他
【所属学会】
自動車技術協会、日本設計工学会、日本機械学会、精密工学会他
【WebSite】
https://www.tsf-autolab.jp/
セミナープログラム(予定)
1.生産ライン自動化の定義
1.1 自動化レベルの考え方
・・・生産ラインの自動化レベル・カテゴリーについて学ぶ
1.2 加工ラインの自動化レベル
・・・加工ライン自動化レベル0~レベル5の分類
1.3 組立ラインの自動化レベル
・・・組立ライン自動化レベル0~レベル5の分類
2.自動化の基本
2.1 生産設備のグローバルスタンダード化
・・・グローバルワンデザインとグローバル品質
2.2 IoTを活用した先進的モノづくり
・・・リモートモニタリング機能の標準装備
2.3 工程計画と設備計画
・・・工程設計の考え方を学びラインレイアウトを作成
3.自動化設備の設計ノウハウ
3.1 自動化の基本は自己完結型設備であること
・・・品質を作り込み品質を管理する設備
3.2 不良品を作らない流さない設備であること
・・・事例から学ぶこれが品質保証の仕組み
3.3 止まらず故障しない設備であること
・・・稼働率と可動率の違い/可動率の改善方法
4.自動化の秘訣
4.1 自動化する前にやっておくべきこと
・・・作業改善・ライン改善・段取り改善・設備改善他
4.2 ロボットの種類と選定のポイント
・・・ロボットの選定のポイントと走行ロボットの設計
4.3 ロボットを導入する課題と対策
・・・(実例)協働ロボット・ピッキングロボット・AHC
5.DXを活用した自動化レイアウト設計の事例演習
5.1 ロボットで何をどう自動化するか
・・・ロボットの活用事例から学ぶ
5.2 ロボットの活用レイアウト事例
・・・ロボットの台数は作業と稼働で決まる
5.3 ロボットによる自動化レイアウト設計の事例演習
・・・各グループで最適なレイアウトを考える
【演習】「ロボットを使用した機械加工の自動化レイアウト設計」(案)をもとに
動作シミュレーションから、どのように対策すれば良いのか考えてみよう!
・・・30分(グループ討議+発表資料作成)
6.演習結果の発表
6.1 各ワーキンググループで検討した結果の発表
・・・(発表5分+質疑5分)計10分/グループ
6.2 事例演習の検討例解説ループで検討した結果の発表
7.演習結果の解説
7.1 事例演習の検討例解説
□質疑応答・名刺交換□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
配布資料
製本テキスト
備考
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
お申し込み方法
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