高分子材料への超分子結合利用の基礎と応用、設計指針まで【提携セミナー】
開催日時 | 2025/12/8 (月) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。 |
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担当講師 | 為末 真吾 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名40,700円(税込(消費税10%)、資料付) 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付) |
高分子材料への超分子結合利用の
基礎と応用、設計指針まで
~自己修復・接着・刺激応答性材料などの開発に活かす~
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
〇水素・イオン・配位結合など種々の超分子結合を高分子材料へ活用し、自己修復や刺激応答性などの機能を得るための材料設計手法のポイントを解説!
■はじめに
本講座では種々の超分子結合を、高分子材料の構造の一部として用いることで得られる機能や材料設計手法について紹介する。
◆受講後、習得できること
- 超分子材料の基礎知識
- 機能性高分子材料の設計に関する基礎知識
- 超分子結合を用いた高分子材料の最新動向
など
◆受講対象者
- 高分子材料や超分子材料の開発に興味がある方。
◆必要な予備知識
- 高校卒業レベルの化学の知識。
担当講師
宇都宮大学 工学部 准教授 為末 真吾 氏
講師紹介
2011年 大阪大学大学院理学研究科高分子科学専攻博士過程修了
2011年~2012年 独立行政法人理化学研究所 研究員 生体模倣材料研究チーム
2013年~2017年 新潟大学工学部 助教
2017年~2022年 宇都宮大学工学部 助教
2022年~現在に至る 同 准教授
セミナープログラム(予定)
1.はじめに
2.超分子結合とは
1)水素結合
2)イオン結合
3)配位結合
4)その他の結合
3.高分子材料への利用
4.超分子結合を用いた高分子材料の例
1)層状無機化合物を用いた接着材料、自己修復材料の開発
2)時間制御型自己修復材料の開発
3)刺激応答性高分子材料の開発
4)その他の材料
5.高分子材料の設計指針
1)高分子材料への水素結合部位の導入
2)高分子材料へのイオン結合部位の導入
3)高分子材料への配位結合部位の導入
4)高分子材料へのその他の結合の導入
6.超分子結合を用いた高分子材料開発の最新動向
7.まとめ
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2025年12月8日(月) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断り致します。
配布資料
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
- 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
- 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。) - セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
備考
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。