医薬品輸送・保管時のGDP対応における要点解説と実務上の留意点 (情報機構)【提携セミナー】
開催日時 | 2025/7/16 (水) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。 |
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担当講師 | 後藤 美月 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 45,100円(税込(消費税10%)、資料付) |
★航空や海上輸送における医薬品GDP対応についても解説致します
医薬品輸送・保管時のGDP対応における
要点解説と実務上の留意点
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
セミナーポイント
製薬会社(日本製薬工業協会、日本製薬団体連合会、日本ジェネリック製薬協会、東京医薬品工業協会など)
原薬メーカー(日本医薬品原薬工業会、日本薬業貿易協会など)
ゼネコン(医薬品倉庫を建設したゼネコン:全国建設業協会、日本建設業連合会など)
物流会社(日本ロジスティクスシステム協会、日本物流団体連合会、日本3PL協会など)
■受講後、習得できること
- GDP規準での医薬品輸送・保管の方法
- 感染性物質 引火性液体など危険品の国際輸送 保管における留意点
担当講師
ジェットエイト株式会社 品質管理マネージャー 後藤 美月 氏
講師紹介
2020年ジェットエイト入社。医薬品保管・輸送部門の品質管理担当として、製薬会社との窓口となり、監査対応・SOP管理を行う。
自社の医薬品倉庫においては、設計からGDP監修として携わり、完成後のSOPやソフト面の整備も行った。
主な業務
・製薬関連品及びメディカル関連品の温度管理国際物流業務
・危険品を含むケミカル品の海上輸送手配
・感染性物質の温度管理国際輸送
・生殖細胞の-196℃超低温輸送手配
・医薬品完成品・原薬の温度管理倉庫運営
・治験参考品・摘出検体の温度管理保管業務
・GDPセミナーの開催
・GDPコンサルティング事業
セミナープログラム(予定)
1. GDPの基本
1.1 GDPガイドラインとは
1.2 さまざまなGDPガイドライン
1.3 GDPガイドラインの構成
2. GDPのポイント
2.1 GDPガイドラインに準拠するためには
2.2 組織体制
2.3 品質マネジメント
2.4 施設及び機器
2.5 オペレーション
2.6 医薬品の回収
2.7 外部委託業者
2.8 自己点検
2.9 輸送
2.10.1 SOPとは
2.10.2 SOPの作り方
3. 輸送におけるGDPのポイント
3.1 事例紹介
4. 保管におけるGDPのポイント
4.1 事例紹介
5. GDP対象医薬品の国際輸送や保管を行う上での注意点
5.1 航空輸送上の注意点
5.1.1 IATAとは
5.1.2 IATA DGとは
5.2 海上輸送上の注意点
5.2.1 SOLAS条約とは
5.2.2 IMDGコードとは
5.3 危険品保管上の注意点
5.3.1 消防法危険品該当貨物の保管
5.3.2 毒物・劇物貨物の保管
5.3.3 ウイルス・感染性物質の保管
6.質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2025年7月16日(水) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンライン受講】:1名45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
備考
●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付いたします。
- お申込みの際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
- 郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
- それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございます。ご了承の上お申込みください。
- 資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。