光導波路の基礎およびポリマー光導波路の作製方法・評価方法とその応用【提携セミナー】

光導波路の基礎およびポリマー光導波路の作製方法・評価方法とその応用【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

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開催日時 【LIVE配信】2024/10/3(木) 12:30~16:30 , 【アーカイブ配信受講】10/4(金)~10/11(金)
担当講師

石榑 崇明 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

光導波路の基礎および

ポリマー光導波路の作製方法・評価方法とその応用

 

《Co-Package Optics技術トレンド、構成材料に対する要求仕様、最新ポリマー光導波路作製方法など》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

クラウドコンピューティング技術の普及とともにデータセンタの担う役割は高まる一方となり,昨今では,データセンタネットワークに光配線が当然のごとく導入されている.この光配線に求められる広帯域,高配線密度,伝送長距離化を満足するべく伝送路にはシングルモードファイバ,送受信器には,シリコンフォトニクス技術を元にした光集積回路の適用が求められている.この光集積回路チップをLSIと同一の基板に実装するCo-Package技術は,これまでの電子回路基板・デバイス・実装技術を大きく変えうる技術として,この数年,様々な革新がもたらされている.

 

本講演では,昨今高い注目を集めているCo-Package技術のキーデバイスとして期待されるポリマー光導波路について,これまでの開発の歴史から,現状の最先端の開発動向に至るまでを紹介する.特に1)ポリマー光導波路構成材料に対する要求仕様,2) 3次元光回路化が期待される中での最新ポリマー光導波路作製方法,3)光導波路の特性評価方法とその評価例,などに関する技術的な話題さらには,サプライチェーン動向についても解説する.

 

◆習得できる知識

  • 昨今,半導体業界を中心に注目を集めているCo-Package Optics技術のトレンドを理解できる.
  • ポリマー光導波路の構成材料・構造とそれに依る特性の違いを理解できる.
  • 光導波路材料の満たすべき仕様を理解できる.

 

◆受講対象

  • 製造業務にたずさわって2~3年の若手技術者や新人の方,開発企画担当の方。

 

◆必要な前提知識

  • 特に予備知識は必要ありません

 

◆キーワード

ポリマー,光導波路,Co-Package,シリコンフォトニクス,光集積回路,セミナー,講演

 

担当講師

慶應義塾大学 理工学部 教授 博士(工学)石榑 崇明 氏

 

【ご専門】光通信工学・高分子科学・光インターコネクト

 

セミナープログラム(予定)

1.光導波路応用が期待される光インタコネクトの技術背景

 

2.ポリマー光導波路の開発の経緯と現状
2.1 ポリマー光導波路の構造からみた分類
2.2 ポリマー光導波路の作製方法
(フォトリソグラフィ法・インプリント法・フォトアドレス法・モスキート法)

 

3. 光導波路向けポリマー材料に求められる特性
3.1 屈折率
3.2 光学損失
3.3 耐熱性・信頼性・機械強度

 

4.ポリマー光導波路の特性表評価方法と特性例の紹介
4.1 特性評価方法(コアサイズ,開口数,挿入損失,伝搬損失,接続損失)
4.2 モスキート法で作製したポリマー光導波路とその特性評価例

 

5.モスキート法により作製されたポリマー光導波路の応用例
5.1 マルチモードポリマー光導波路の応用例
5.2 シングルモードポリマー光導波路の応用例
5.3 3次元光導波路の応用例

 

6.ポリマー光導波路への期待

 

7.まとめ

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2024/10/3(木) 12:30~16:30

【アーカイブ配信受講】10/4(金)~10/11(金)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から

  • 1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
  • 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

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すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 資料付(PDFデータでの配布)※紙媒体での配布はございません。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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