実際的オープンイノベーション戦略と基礎研究段階の目利きの役割【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
---|---|
担当講師 | 志甫 理 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
実際的オープンイノベーション戦略と
基礎研究段階の目利きの役割
≪目利きへの期待と限界、事例からみる課題と対策≫
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
【Live配信受講者 特典のご案内】
Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
セミナー趣旨
医薬品産業におけるオープンイノベーション(OI)は二つに分けて考える必要があるように思います。
一つは、初期開発化合物の研究・開発に関する提携や、情報管理、製造・品質管理、医療用アプリ開発などにおけるAI創薬プラットフォームに関する提携で、製品戦略に沿った創薬プロジェクトに関するOIです。
もう一つは、創薬モダリティ、とりわけ創薬基盤技術に関する研究・開発に関する提携で、創薬プロジェクトを創出するためのOIです。
本セミナーでは、まず日本のOIの目的や課題を欧米と比較しながら概観し、次に創薬プロジェクトのOIと創薬プロジェクトを創出するためのOIについてそれぞれ目利きや事業戦略の観点から考察したいと思います。
【得られる知識】
1 オープンイノベーションの概要
2 オープンイノベーションの課題
3 実効性のあるオープンイノベーションの取り組み方
担当講師
特定非営利活動法人メディッセ 代表理事 医学博士 志甫 理 氏
[元 武田薬品工業(株) 製品戦略部]
セミナープログラム(予定)
1 オープンイノベーション
1-1 生き残りをかけた熾烈な研究競争
1-2 クローズドイノベーションとの違い
1-3 オープンイノベーションの形態
1-4 医薬ライセンスとしての課題
1-5 求められる企業経営
2 創薬プロジェクトに関するオープンイノベーション
2-1 初期開発化合物評価の課題
2-2 目利きへの期待
・臨床結果予測力
・柔軟な製品戦略
2-3 プロジェクト価値
2-4 マイクロバイオームの成功事例
2-5 デジタルアプリの成功事例
3 創薬プロジェクトを創出するためのオープンイノベーション
3-1 欧米との違い
3-2 産学連携の課題
3-3 アカデミック臨床研究センター(ARO)の役割
3-4 科学的目利きの推奨
・目利きの限界
・セリグマン効果
3-5 画期的医薬品創出事例の課題と対策
<ご参加の皆さまへ>
このセミナーでは、より有意義なセミナーにさせていただくため、皆さまから、1.現場でのお困りの事例や、2.判断がつかずお悩みの事例、または、3.社内で判断に困っておられる事例などを募集いたします。
(※匿名希望、具体的名称などを伏せていただいて結構ですので、お申し込み後に主催者事務局ご連絡ください)
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
配布資料
PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、主催者サイトのマイページよりダウンロード可となります。
なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。
備考
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。