体外診断薬の開発・事業化戦略と期待される要素技術
【LIVE配信】2024/4/9(火) 12:30~16:30 ,【アーカイブ配信】4/10~4/18 (何度でも受講可能)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2024/6/27(木) 12:30~16:30 |
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担当講師 | 松本 明男 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
≪どの製薬会社も悩んでいる「あるある問題」を踏まえた実践的な手法や考え方を解説≫
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
研究開発型の医薬品のビジネスモデルは、長期に亘る研究開発期間中の各開発マイルストーンにおいて、段階的に開発リスクと事業機会を見極め、事業価値の最大化を目指すものです。
しかしながら、新しい治療薬の研究開発や事業化の不確実性は高く、研究開発の各マイルストーンでの高度な事業価値判断と意思決定が求められます。
どの製薬企業も悩みが大きい研究開発プロジェクトの核となるTPP(ターゲット製品プロファイル)の策定、事業価値評価、Go/No Go意思決定に関する「あるある問題」を踏まえ、研究開発プロジェクトの事業価値最大化とポートフォリオマネジメントについて解説します。
◆キーワード
医薬,事業性,価値,評価,意思決定,ポートフォリオ,WEB,セミナー,講習
メド・スパーク・コンサルティング 代表 松本 明男 氏
1.事業価値評価の概論
1.1 事業価値評価と事業性評価の違い
1.2 事業価値評価の構成
1.3 事業価値評価のプロセスと体制
1.4 事業価値評価の責任部門と役割
2.事業価値評価の核となるTPP
2.1 TPPの目的と活用
2.2 TPPの策定方法・体制
2.3 TPPの策定を通じた部門横断議論の活性化
2.4 戦略代替案の策定
3. 事業価値評価
3.1 市場性評価・事業性評価の手法と課題
3.2 ディシジョンツリーの活用
3.3 成功確率の設定
3.4 機会とリスクの感度分析
3.5 事業価値の最大化
4.ポートフォリオマネジメントの概要
4.1 医薬品事業におけるポートフォリオマネジメント
4.2 ポートフォリオ戦略策定の重要性の認知
4.3 ポートフォリオマネジメントの「あるある問題」
4.4 研究開発~事業化段階で異なるポートフォリオマネジメント
5.ポートフォリオマネジメントの実践
5.1 ポートフォリオマネジメントのステップ
5.2 ポートフォリオマネジメント組織体制/役割
5.3 意思決定の仕組み
5.4 ポートフォリオ分析と資源配分の優先順位付け手法
5.5 ポートフォリオ評価の観点からの個別プロジェクトのGo/No Go判断
6.意志決定
6.1 意志決定のマイルストーンと対象
6.2 Go/No Go判断クライテリアの設定
6.3 事業価値最大化の視点
6.4 ポートフォリオマネジメントの視点
6.5 質の高い意志決定の支援
【質疑応答】
スケジュール
※多少前後する可能性がございます。
12:30~14:30 講義
14:30~14:40 休憩
14:40~16:15 講義
16:15~16:30 質疑応答
2024年06月27日(木) 12:30~16:30
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
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