ニトロソアミン類分析におけるLC-MS/MSを用いた試験法開発《基本からよくあるトラブルへの対処法まで》【提携セミナー】
| 開催日時 | 【Live配信】2026/2/13(金)13:00~16:00 , 【アーカイブ】2026/2/25まで受付(視聴期間:2/25~3/6まで) |
|---|---|
| 担当講師 | 日野 光貴 氏 |
| 開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
| 定員 | 30名 |
| 受講費 | 49,500円(消費税込、資料付) |
★ 原薬・製剤合わせ延べ15品目以上の試験法開発で経験した、
分析法開発時の問題点や、ニトロソアミン類分析特有の注意点を解説!
ニトロソアミン類分析における
LC-MS/MSを用いた試験法開発
《基本からよくあるトラブルへの対処法まで》
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
近年注目度の高いニトロソアミン類分析について、新たにLC-MS/MSを導入し分析法開発にチャレンジされている方々は多くおられると思います。
しかしながら、LC-MS/MSを用いてのニトロソアミン類分析法開発はいくつもの落とし穴が存在し、開発が難航することも多々あります。
原薬・製剤合わせ延べ15品目以上の試験法開発の中で経験した実際に分析法開発時に起こる問題点や、ニトロソアミン類分析特有の注意点などを紹介致します。
習得できる知識
- LC-MS/MSの基礎
- ニトロソアミン類分析法開発の手順
- ニトロソアミン類分析特有の注意点
- 測定トラブルへの効率的な対処法
担当講師
ユーロフィン分析科学研究所(株) 分析研究第1部技術開発グループ テクニカルスーパーバイザ 日野 光貴 氏
※講師とご同業にあたる方・個人のご参加はご遠慮願います。
セミナープログラム(予定)
1.LC-MS/MSを用いた試験法開発手順
・LC-MS/MSの基礎知識
・イオン化法の選択 (APCIの活用)
・Q1/Q3の選択
・内標準の選択
・カラムの選択
・移動相の選択
・グラジエント条件の検討
・吸着確認
・希釈溶媒の選択
・前処理法の検討
2.試験法開発時のトラブル事例
・コンタミネーション
・ベースラインのトラブル
・測定間の洗浄
・回収率不良時の対応
・疑陽性対策
(現段階での内容となりますので講演当日は内容が変更となる可能性がございます)
【質疑応答】
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【Live配信】2026/2/13(金)13:00~16:00
【アーカイブ】2026/2/25まで受付(視聴期間:2/25~3/6まで)
開催場所
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
受講料
1名につき49,500円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき44,000円(税込)〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。


































