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生成AI時代における秘密情報管理とメタバース空間の知財対応(セミナー)
2024/12/17(火)14:00-17:00
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03-6206-4966
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 大林 勇人 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
〇AI/IoT、スマートシティといった他の技術テーマと連携することで、
さらなる飛躍をとげる兆しが見られています。
〇メタバースを含むXR等感覚拡張技術についての技術及びビジネス面での
最新動向と、実践現場でのトラブル回避のための知識について解説します。
≪技術及びビジネス面での最新動向と、実践現場でのトラブル回避について≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
「VR元年」とされた2016年から5年がたち、VR/AR等感覚拡張技術は、”XR”と呼称されつつ、その実用化と社会普及は確実に進展しています。ある分野では定着化したほか、AI/IoT、スマートシティといった他の技術テーマと連携することで、さらなる飛躍をとげる兆しが見られています。
さらに、直近では三次元仮想空間コミュニケーションサービス「メタバース」の再ブームが急激に盛り上がりつつあり、その実態や今後の動向についても関心が高まっています。
一方で、例えば「直接体験しないと評価ができない。」といった特有の性質に起因するような、構築や運用時のリスクに留意した上で活用する必要があります。
本講座では、このような、メタバースを含むXR等感覚拡張技術についての技術及びビジネス面での最新動向と、実践現場でのトラブル回避のための知識について解説します。
◆受講後、習得できること
◆受講対象者
メタバース・XRのビジネスや業務への活用を考えている方
メタバース・XRの最新動向を知りたい方
◆必要な予備知識など
デジタル、ITの基本的な知識
◆講演中のキーワード
メタバース、XR(感覚拡張・操作技術)、XRの構成要素技術、関連市場規模、NFT・CPS・デジタルツインとの関係、利用先進業界の動向と事例、普及に向けた課題、想定されるリスクと対策
日本電気株式会社(NEC) 戦略コンサルティングサービス部門
ビジネスコンサルティング統括部 ディレクター 大林 勇人 先生
■ご略歴:
システムエンジニアとして、新規パッケージビジネスの立ち上げ、設計・開発、導入、運用・保守を担当後、コンサルタント・研究員として、情報システム全般に関するコンサルティング、官公庁関連の調査研究、先端テクノロジー関連の調査、マーケティング、これからの働き方をはじめとする数十年先を見据えた未来洞察などに従事。 2008年から2年間、総務省に出向し『情報通信白書』執筆、ICT利活用ルール整備促進事業 (サイバー特区事業) 9プロジェクト推進等を担当。 2019年12月から東芝デジタル&コンサルティングにて、デジタルビジネス推進、デジタル・DX関連のコンサルティングに従事。
2021年11月からNECにて、デジタル・DX関連のコンサルティングに従事する傍ら、メタバース・XRビジネス全社横断推進チーム・リーダーとして、同テーマのビジネスを推進中。
■ご専門および得意な分野・研究:
・事業戦略立案、市場調査及びマーケティング、新規ビジネス立ち上げ等、戦略系コンサルティング
・情報化戦略立案、システム化企画策定等、デジタル・ITコンサルティング
・メタバース・XRをはじめとする先端テクノロジートレンド探索及びビジョン策定等、先端技術探索・調査研究
・働き方改革・ワークスタイル変革関連コンサルティング
■本テーマ関連学協会でのご活動:
特になし。
1.最新動向
1-1.XR(VR/AR)の基本知識
①XR(VR/AR)の定義
②構成要素技術
③メタバースとXRとの関係性
1-2.各要素技術の最新動向
2.普及動向
2-1.市場規模
2-2.適用分野
①応用が活発な産業
②他の技術テーマとの連携
2-3.活用事例
①利用先進業界の動向と事例
(1) 製造業
(2) 建設・不動産業
(3) エンターテインメント
(4) 学術・公共
(5) 教育・トレーニング
②コロナ禍での活性化領域
2-4.さらなる普及に向けた課題
①企業レベルの課題
②社会的な課題
3.活用に際してのリスクと対策
3-1.XR(VR/AR)固有の性質
3-2.想定されるリスクと対策
①利用時に想定されるリスク
②サービス・アプリケーション開発時に直面するリスク
③リスク回避・低減のための対策
未定
未定
未定
配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
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