医療用(再生医療等製品・医療用医薬品・医療機器)バーコードの省令対応と次世代の医薬品包装について【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2023/2/21(火)13:00-17:00 |
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担当講師 | 豊浦 基雄 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:41,800円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:47,300円 |
☆2022年9月13日に公布された医療製品のバーコード表示に関する省令を中心に、
改めてバーコード表示の基礎知識から重要なポイントを整理
☆添付文書の電子化、自動認識技術など、これからの医療用包装の動向まで網羅
医療用(再生医療等製品・医療用医薬品・医療機器)バーコードの
省令対応と次世代の医薬品包装について
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
令和4年9月13日付け医政産情企発0913第1号および薬生安発0913第1号にて厚生労働省 医政局 医薬産業振興・医療情報企画課長および医薬安全対策課長より通知された医療製品(再生医療等製品・医療用医薬品・医療機器)を特定するための符号(GS1バーコード)の容器への表示についてGS1バーコード表示の基礎から応用までの情報と具体的なバーコード表示方法をわかりやすく解説します。
さらに、運用が始まった電子化された添付文書の読取りアプリ「添文ナビ」の現状の課題と将来の可能性について丁寧に解説させていただきます。
最後に、新型コロナウィルスや0402通知等各種通知による医療業界への影響を自動認識技術(バーコード・電子タグ・人工知能による画像識別)の視点から解説させていただきます。
◆受講後、習得できること
- 医療用(再生医療等製品・医療用医薬品・医療機器)バーコードの基本とミスをしない運用方法
- 電子化された添付文書の読取りアプリ「添文ナビ」の機能と応用
- 医療業界に影響を及ぼす自動認識技術(バーコード・電子タグ・人工知能)の標準化及び最新動向
◆講演中のキーワード
- JAN ・GS1標準 ・GTIN ・アプリケーション識別子
- GS1-128 ・GS1データバー ・GS1合成シンボル
- 添文ナビ ・携帯アプリ ・死活監視
- 電子タグ ・人工知能 ・画像認識
- 医療用医薬品 ・医療機器 ・再生医療等製品・医療用麻薬製品
◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど
- 医療用医薬品を特定するための符号の容器への表示等について(令和4年9月13日付け医政産情企発0913第1号および薬生安発0913第1号)
- 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律等の一部を改正する法律(令和元年法律第63号)
- 「調剤業務のあり方について」(薬生総発 0402第1号)
担当講師
Bプランナーズ(株式会社イナホ・株式会社マーストーケンソリューション)
代表(営業顧問) 豊浦基雄 先生
■経歴
大学卒業後、大手印刷会社の営業本部のスタッフとして自動車メーカーのかんばんシステムに携わりバーコードやQRコードの印字や品質規格を担当する。バーコードの印字・読取・媒体等バーコードに関する総合的な知識を活用して、自動車業界の標準バーコード(JAMA標準)や電子機械業界標準バーコード(EIAJ標準)の策定、流通業界の標準バーコード(JANコード及びコンビニ振込用バーコード)の運用マニュアルなどさまざま業界のバーコードの標準規格や運用マニュアル作成に携わる。
2004年頃より、医療用医薬品の新バーコード表示に携わり、現在は、プリンタメーカー、バーコードリーダメーカー、バーコード検証器メーカー、錠剤印字装置メーカー、アルミ印刷メーカー、外資系製薬企業など20社を支援している。
最近は、電子タグや人工知能による画像認識など総合的な自動認識のコンサルティング活動を行っている。
セミナープログラム(予定)
・0913省令の解説
・医療用バーコードの基礎から応用まで
バーコードの基礎知識
バーコード確認のポイント
バーコードの生成方法
GS1の基礎知識
JAN・GTIN・アプリケーション識別子
GS1-128・GS1データバー・GS1合成シンボル
GS1データマトリックス・QRコード・GS1 Digital link
バーコードの適格性評価・バーコード検証器の必要性
医療現場からのクレームを避けるための事前対策
・電子化された添付文書の読取り
添文ナビの機能説明
死活監視
携帯アプリの医療現場での運用事例
携帯アプリのバーコード読取り機能比較
・医療業界に影響を及ぼす自動認識技術の最新動向
・オンライン服薬管理の影響
アマゾン・ファーマシーによる医薬品物流への影響
オンライン服薬指導の恒久的な対応
薬局が患者に医薬品を届ける物流
・電子タグの現状
電子タグの基礎知識
医療業界での電子タグの運用事例
医療用医薬品での採用の可能性
・人工知能の医療業界への展開
携帯アプリを活用した人工知能の可能性
携帯アプリを活用した人工知能の事例(処方箋OCR)
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2023年2月21日(火) 13:00-17:00
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断り致します。
備考
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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