実践疲労強度設計《事例で学ぶシリーズ》【提携セミナー】
開催日時 | 2024/12/06(金)13:00~17:00 |
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担当講師 | 伯耆田 淳 氏 |
開催場所 | Microsoft Teamsによるオンライン受講 |
定員 | 8名 |
受講費 | 29,700円(税込) |
実践疲労強度設計
《事例で学ぶシリーズ》
【提携セミナー】
主催:株式会社プラーナー
製品開発設計で実践した具体的な設計事例から開発設計実務を行う上で、市場で事故の起こらない製品を設計するための信頼性設計の手法とノウハウ、疲労強度設計の具体的手法を習得でき、さらに、実務への実践応用力を習得できます。
主な対象者
- 信頼性設計の実務での実践応用力を習得したい方
期待される効果
- 信頼性設計の手法とノウハウ、疲労強度設計とねじ設計の具体的手法を習得でき、さらに実務への実践応用力を習得できます。
担当講師
伯耆田 淳 氏
セミナープログラム(予定)
1.破壊事故
1.1 空飛ぶタイヤ
1.2 ハブ破損の原因
1.3 破壊事故の原因
2.信頼性設計で重要なこと
2.1 本書の目的
2.2 なぜ製品の破壊が発生するのか
2.3 製品の破壊を防ぐには
3.信頼性設計手法
3.1 破壊形態
3.2 疲労破壊
3.3 疲労寿命予測
4.ターボチャージャのタービン翼設計
4.1 ターボチャージャとは
4.2 タービンの構造
4.3 タービン翼設計の注目点
4.4 タービン翼に加わる力
4.5 タービン翼の応力解析
4.6 タービン翼の共振
4.7 疲労限度線図
4.8 タービン翼のクリープ特性
4.9 タービン翼破面からの応力推定
5.高圧燃料供給システムの設計
5.1 高圧燃料供給システムとは
5.2 高圧燃料供給システムの低騒音設計
5.3 製品の強度設計フロー
5.4 使用環境条件の明確化
5.5 レールと高圧配管の応力の求め方
5.6 取り付け状態や振動の影響を受ける部品の応力の求め方
5.7 高圧燃料供給システムの疲労強度評価
5.8 銅ロー付け部の疲労強度評価
5.9 不具合事例
6.おわりに
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2024年12月6日(金)13:00~17:00 (適宜休憩時間あり)
開催場所
Microsoft Teamsによるオンライン受講
受講料
29,700円(税込)
配布資料
電子テキスト
お客様の決済後に登録メールへ電子テキストにアクセスする接続URL、ログインID、パスワードをセミナー前に送付します。
備考
ご準備いただくもの
- PC(※インターネットに常時接続可能な環境が必須です。)
- 筆記用具
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※このセミナーのお申込期限は、セミナー開催日の1週間前となります。ご了承ください。