GHG:温室効果ガス削減の国内外の動向《GX経済移行債の戦略動向、CCS、水素等代替燃料》【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
---|---|
担当講師 | 近藤 元博 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
GHG:温室効果ガス削減の国内外の動向
~GX経済移行債の戦略動向、CCS、水素等代替燃料~
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
受講可能な形式:【会場受講】のみ
★ いよいよ始まった水素社会推進法。今後10年で150兆円超の投資見通しの脱炭素社会形成へ!
主に我国の最新状況を俯瞰的に学びます。
セミナー趣旨
GX推進法が制定され本格的な脱炭素への取組みが始まりました。脱炭素社会形成に向け今後10年で官民合わせて150兆円を超える投資が行われる見通しです。このセミナーでは、「GX経済移行債」の戦略動向と、今後有力な投資事業の基盤となるCCS、水素等代替燃料など我国の最新状況を解説します。
<得られる知識・技術>
- 我国のGXへの取組+諸外国の取組
- 2035年グローバル削減目標の見込み
- 脱炭素燃料並びにエネルギー基本計画改定の最新情報
- カーボンプライシングに関する最新情報
担当講師
愛知工業大学 総合技術研究所 教授 近藤 元博 氏 【元・トヨタ自動車】
<経歴>
1987年4月 – 2020年10月トヨタ自動車株式会社
2020年11月 – 現在愛知工業大学, 総合技術研究所, 教授
<受賞歴>
1999年12 月 第4回資源循環型生産システム国際シンポジウム 「名古屋市長賞」
ダイオキシン類の発生を抑制した高効率廃棄物発電システムの開発
2000年11 月 ウェスチック実行委員会「厚生大臣賞」
ダイオキシン類の発生を抑制した高効率サーマルリサイクル技術の開発と実用化
2000年12 月 新エネルギー大賞 「経済産業大臣賞」
高効率廃棄物発電システムの開発
2001年10 月 第5回リサイクル技術開発「本多賞」
2002年 3月 化学工学会「技術賞」
燃料電池ガスタービンコジェネシステムの開発
2002年 3月 資源循環技術、システム表彰
地域社会と連携した広域廃棄物リサイ クル事
2024年 4月 市村地球環境産業賞「貢献賞」
省エネ化・脱炭素化に資する高出力・多 用途赤外線カーボンランプヒーター
<WebSite>
近藤 元博 (MOTOHIRO KONDOH) – マイポータル – researchmap
セミナープログラム(予定)
<プログラム>
1.脱炭素社会の必要性
1.1 気候変動の影響
1.2 脱炭素に向けた動き
2.我が国のeエネルギー基本戦略
2.1 基本的な考え方・方針
2.2 最新の検討状況
3.水素社会推進法の概要とポイント
3.1 水素社会推進法の目的
3.2 水素社会推進法の支援要件
3.2.1 価格差支援制度
3.2.2 拠点整備
3.3 低炭素水素の定義
4.二酸化炭素貯留(CCU)事業法の概要とポイント
4.1 二酸化炭素貯留(CCU)事業法の目的
4.2 先進的事業事例
5.GXに対する世界の動向
5.1 各国の取り組み事例
・欧州
・米国
5.2 各国の2035年目標
6.カーボンマネジメント
6.1 カーボンリサイクルロードマップ
6.2 カーボンリサイクルにおける水素
7.カーボンプライシング
8.まとめ
□質疑応答・名刺交換□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
★【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。
※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。
配布資料
製本テキスト(当日会場でお渡しします。)
備考
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。