ゲノム編集技術の基礎および創薬研究での利用のポイント【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
---|---|
担当講師 | 周郷 司 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
製薬企業の研究テーマを実践していた研究者の立場からゲノム編集の基礎から実際までを解説!
ゲノム編集技術の基礎および創薬研究での利用のポイント
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
エマニュエル・シャルパンティエ氏、ジェニファー・ダウドナ氏が2020年のノーベル化学賞を受賞し、これからゲノム編集を始めたい、或いは自分で行わなくとも利用したいと考えている方も多いと思います。本講演では、そのような企業の研究者に対し、製薬企業の研究テーマを実践していた研究者の立場から、ゲノム編集の基礎から実際までを紹介し、各人の研究テーマに役立つ計画の立案が出来るよう支援します。
◆キーワード
ゲノム編集、遺伝子、創薬、研究、セミナー、WEB、講習会
担当講師
(株)GenAhead Bio 代表取締役社長 周郷 司 氏
《専門》
ゲノム編集・核酸医薬・ドラッグデリバリーシステム
《略歴》
1992 年3月 東京大学大学院薬学研究科 生命薬学専攻 修士課程修了
1992 年4月 武田薬品工業株式会社 医薬研究本部 入社
2007 年3月 東京大学大学院薬学研究科 博士(薬学)
2009 年5月 Alnylam Pharmaceuticals 客員研究員
2018 年3月 武田薬品工業株式会社 退社
2018 年4月 株式会社 GenAhead Bio 代表取締役社長
セミナープログラム(予定)
1.ゲノム編集の基礎
1.1 ゲノム編集とは
1.2 方法論の進化
1.3 CRISPR/Cas
1.4 gRNAの構造
1.5 ゲノムの切断と修復
2. ゲノム編集の基礎技術、最新技術動向
2.1 ゲノム編集ツール
2.2 改変型Cas9
2.3 gRNAの切断効率
2.4 新しいヌクレアーゼ
2.5 新しいゲノム編集手法
3.ゲノム編集の研究への応用1
3.1 ノックアウト細胞作製
3.2 gRNAデザイン
3.3 gRNAの特異性
3.4 siRNAとCRISPR
3.5 ノックイン-ノックアウト
3.6 作製例
4.ゲノム編集の研究への応用2
4.1 ノックイン細胞作製
4.2 ドナーDNAの構造
4.3 サイレント変異の活用
4.4 ノックイン効率の問題
4.5 CRISPR-SNIPERによる効率化
4.6 一塩基置換の例
4.7 遺伝子ノックインの例
5.創薬研究での利用のポイント
5.1 CRISPRライセンス
5.2 その他
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。
※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
備考
- 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。