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コーティング膜および機能性材料の付着・密着性評価と剥離対策(セミナー)
2024/11/29(金)13:00-16:30
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2024/11/13(水)13:00~16:30 |
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担当講師 | 古川 忠宏 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | - |
受講費 | 通常申込:49,500円 E-Mail案内登録価格 46,970円 |
OLED、有機薄膜太陽電池、ペロブスカイト太陽電池 etc.
フレキシブルデバイスに必須のハイガスバリアフィルムについて解説
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
各種手法によるガスバリア膜形成技術・コーティング技術やバリア特性評価法などから、
講師らが開発した ロール to ロール によるハイガスバリアフィルム作製技術とその特性、
そしてPEN・PETフィルム上への成膜についてなども解説していきます
我々は、ロールtoロール(R2R)プロセスによる有機EL(OLED)照明を開発してきたが、最近では有機薄膜太陽電池、ペロブスカイト太陽電池に関するプロセス開発にシフトしてきている。これらのフレキシブルなデバイスを作製するためにはプラスチックフィルムが有利であるが、ガスバリア特性が良くない。OLEDや薄膜系の太陽電池は水蒸気により素子特性が劣化する。そのためフィルムのガスバリア特性を強化したハイガスバリアフィルムが必須になっている。
本講演では水蒸気バリアの評価方法、色々な手法によるバリア層の形成技術、我々の開発したRoll-to-RollでのPE-CVDによるハイガスバリアフィルムについて解説する。
得られる知識
山形大学 産学連携教授 古川 忠宏 氏
【専門】印刷、成膜、プロセス技術
1.概要
2.バリア特性の評価方法
3.ガスバリア膜の形成技術(各種成膜 コーティング)
4.Roll-to-Roll PE-CVDによるハイガスバリアフィルム作製技術
4.1 バリア膜膜厚とバリア特性
4.2 フィルム洗浄とバリア特性
4.3 フィルムの平坦性とバリア特性
4.4 R2Rで成膜されたバリア膜の構造
4.5 PENフィルムとPETフィルム上への成膜条件
5.まとめ
□質疑応答□
2024/11/13(水)13:00~16:30
【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
定価:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
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1名申込みの場合:受講料37,400円( E-Mail案内登録価格 35,640円)
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視聴期間:11/14~11/20の7日間
※アーカイブは原則として編集は行いません
※視聴準備が整い次第、担当から視聴開始のメールご連絡をいたします。
(開催終了後にマイページでご案内するZoomの録画視聴用リンクからご視聴いただきます)
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