眼疾患におけるアンメットニーズと治療薬の開発動向【提携セミナー】

眼疾患におけるアンメットニーズと治療薬の開発動向【提携セミナー】
開催日時 | 2025/7/16(水)13:00~16:00 |
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担当講師 | 山本 晃嗣 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンライン受講 |
定員 | 30名 |
受講費 | 49,500円(税込) |
★ 主要眼疾患の治療ターゲットや開発課題について、眼科薬の開発経験者が解説!
眼疾患におけるアンメットニーズと治療薬の開発動向
【提携セミナー】
主催:株式会社技術情報協会
講座内容
眼の疾患は非常に多岐にわたっており、ある程度満足できる治療が行われている疾患も多いが、現状では適切で患者満足度の高い治療法がない疾患も少なくない。
本セミナーでは、製薬企業として開発ターゲットとすることが可能と考えられる、臨床未充足ニーズが高い眼疾患の原因や病態について概説し、治療ターゲットや開発課題等について、演者の眼科薬開発経験を踏まえて説明する。
習得できる知識
・眼の構造と機能に関する基礎知識
・主要眼疾患の病態とその本質に関する基礎知識
・主要眼疾患の治療の現状とアンメットニーズ
・主要眼疾患治療薬の開発の現状
・今後の眼疾患治療薬の開発ターゲットや課題
担当講師
ロート製薬(株) 医薬臨床開発部 アドバイザー 山本 晃嗣 氏
セミナープログラム(予定)
1.眼疾患について
(1) 眼の構造と主な組織の機能、役割
・眼の構造(外観、機能)
・主要組織の形態、機能、役割
(角結膜、涙腺・涙器、水晶体、毛様体・繊維柱帯、網膜・視神経、等)
(2) 主要眼疾患の原因、病態
・眼疾患の種類と概要
(多岐に亘る眼疾患の種類と概要、薬剤治療可能な疾患)
・今後薬剤開発の対象と予想される主要眼疾患とその原因、病態
(緑内障、ドライアイ、網膜疾患、感染症、近視、老視、白内障、等)
2.主要眼疾患と治療薬開発
(1) 治療の現状とアンメットニーズ
・現時点での治療法と目指すべき根治/原因療法
(緑内障、ドライアイ、網膜疾患、近視、老視、等)
(2) 新規治療薬/治療法の開発動向
・開発中の治療薬/治療法の例とその動向
(緑内障、ドライアイ、網膜疾患、近視、老視、それ以外のトピックス等)
(3) 開発に向けた課題、留意点等
・日本での開発における課題、留意点など
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2025/7/16(水)13:00~16:00
開催場所
Zoomによるオンライン受講
受講料
1名につき49,500円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき44,000円(税込)〕
備考
資料は事前に紙で郵送いたします。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
※お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。
※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。