欧州サイバーレジリエンス法(CRA)【提携セミナー】
技術分野共通 企画/営業/マーケティング 専門技術・ノウハウ
欧州サイバーレジリエンス法(CRA)【提携セミナー】
開催日時 | 2025/3/19(水)13:00-16:00 |
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担当講師 | 亀井 啓 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:36,300円 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:41,800円 |
★サイバーレジリエンス法の制定、発効までの経緯・目的と全要件適用までの動きを俯瞰し、
グローバルで事業展開する日本企業がグループ全体としてどのような対応・変化を求められているかを解説します
欧州サイバーレジリエンス法(CRA)
≪法規の概要から罰則、今後のタイムスケジュール、日本企業に求められる対応等について≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
2024年12月10日、デジタル要素を含む製品の消費者を保護し、製品のサイバーセキュリティ確保を製造者に義務付ける欧州のサイバーレジリエンス法が発効しました。
本セッションは、サイバーレジリエンス法の制定、発効までの経緯・目的と全要件適用までの動きを俯瞰し、グローバルで事業展開する日本企業がグループ全体としてどのような対応・変化を求められているかを解説します。
◆受講後、習得できること
- EUサイバーレジリエンス法(CRA)の適用対象、タイムライン及び要求事項
- EUサイバーレジリエンス法(CRA)と関連デジタル法規の関係性と動向
- 企業に求められる、サプライチェーンや製品ライフサイクルを通じた対策
◆受講対象者
- EU市場で事業を展開している、または展開予定の企業
- サイバーセキュリティ推進部門、新規事業・DX推進部門、製品/サービス開発部門、品質保証部門、法規認証部門の担当者
担当講師
PwCコンサルティング合同会社
Enterprise Transformation Industry Solution シニアマネージャー 亀井啓 氏
PwCコンサルティング合同会社
Consulting Cyber, Risk & Regulatory マネージャー 山口直幹 氏
セミナープログラム(予定)
1 欧州サイバーレジリエンス法(CRA)概要
1.1 制定の背景
1.2 関連する法規と動向
– IoT、製品分野別
– データ
– AI
1.3 対象製品
1.4 要求事項解説
– リスクアセスメント
– サプライチェーンリスク管理
– ユーザー対応
– 当局対応/インシデント報告義務
– 製品要件(Annex)
– 脆弱性ハンドリング/SBOM要件(Annex)
1.5 CEマークと認証制度
2日本企業が取るべき対応
– セキュア開発プロセス
– PSIRT
2.2 日本企業の対応状況と課題
– 組織ガバナンス
– 脅威分析及びリスクアセスメント
– サプライチェーンリスク管理
- SBOMを活用した脆弱性管理
3.Q&A
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2025年3月19日(水) 13:00-16:00
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名36,300円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき25,300円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名41,800円(税込、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断り致します。
備考
※配布資料等について
●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
- 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
- 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
お申し込み方法
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★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。