ムダ取りで原価低減・生産性向上ロスコストマネジメント【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 【Live配信】 2023/12/7(木)13:00~16:30 |
---|---|
担当講師 | 大谷 みさお 氏 |
開催場所 | 【Live配信】 オンライン配信セミナー |
定員 | - |
受講費 | 通常申込:49,500円 E-Mail案内登録価格: 46,970円 |
ムダ取りで原価低減・生産性向上ロスコストマネジメント
現場が忙しい:それはロスが放置されているからです
生産性を上げたい:ロスを刈り取れば、生産性は上がります
原価を下げたいが今までの方法は限界:ロスを削減し、ムダを排除すれば原価は下がります
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
歩くロス 探すロス 故障ロス 不良ロス チョコ停ロス 段取りロス
見逃しロス 過剰検出ロス AT/ST差ロス 教育・訓練ロス・・・・・
ものづくりに潜むロスを刈り取るためのマネジメントプロセスを解説!
貴方の現場のどのロスを改善すれば、どのくらいの効果が見込めるのか、可視化してませんか?
セミナー趣旨
ものづくりには40のロスが潜在化しています。そのロスを顕在化し、ロスに対応した専門のツールでロスを刈り取ることにより、生産性が向上し、原価を低減できます。講師は、製造工場のコンサルティングを通じて、ものづくり現場に潜む40のロスを見つけ出し、それらのロスをスピーディーかつ確実に刈り取る12のツールを開発しました。本セミナーでは、「ロスのマネジメントの仕方」とロスを確実にかつ効率的に刈り取るための「12のツールの概略」を紹介します。「ロスのマネジメントの仕方」では、ロスに対する考え方と刈り取るためのマネジメントプロセスを解説します。これにより、みなさんの現場に潜むロスが顕在化でき、どのロスを改善すれば、どのくらいの生産性が上がるか、どのくらいの原価が低減できるか、が明確になります。また、ロスという考え方を用い、改善の効果指標とし、改善活動をマネジメントできるようになります。ロスを改善することで8つのムダを解消し原価低減が可能になるのです。
「12のツールの概説」では、
- 職場のあるべき姿を実現するツール
- 設備の極限稼働を実現し、生産性を向上させる3つのツール
- 作業の効率を上げ、人生産性を上げる2つのツール
- 不良をゼロにし、原価低減を実現する3つのツール
- クレームをなくすためのツール
- 改善活動におけるITの活用
- 業務の生産性を上げ、IT化するためのツール
の概論(基本的な考え方と具体的な進め方)を説明します。
今、日本で一番の話題は賃上げです。しかし、その条件として生産性向上が挙げられています。また、ものづくり企業のグローバル競争は激しく、原価低減はものづくり現場に常に求められている課題です。 「ロスコストマネジメント」で生産性向上と原価低減を同時に実現しませんか。
得られる知識
生産性30~50%向上、製造原価15~25%低減を目指せるスキルが習得できます(実績より)
受講対象
- 製造、生産技術、品質保証部門の責任者、リーダーの方
- ものづくり現場の生産性を上げたい、原価低減をしたい方
- 今までの現場改善に限界を感じている方、不満を持っている方
- 改善を経営指標として用いたい方
担当講師
(株)ロンド・アプリウェアサービス コンサルタント 大谷 みさお 氏
【専門】製造業における工場専門コンサルタント
セミナープログラム(予定)
0.今の時代:改善活動の必要性
1.ロスの見方、考え方
1.1 利益の源泉はものづくりにあり
1.2 ものづくりの40大ロス
1.3 ロスから発生する8つのムダ
1.4 ロスをコストに換算する
1.5 ロスはツールで改善する
1.6 活動を利益に直結させる
2.ロスコストマネジメント
2.1 ロスコストマネジメントとは
2.2 ロスの定義
2.3 ムダの定義
2.4 ロスの計算式
2.5 活動コンセプトの決定
2.6 活動の評価
3.ロスを刈り取る12のツール(概説)
3.1 職場のあるべき姿を整える
①実践2Sへのアプローチ:歩くロスと探すロスを削減
3.2 設備を極限稼働させる
②故障ゼロへのアプローチ:故障ロスを削減
③原則整備へのアプローチ:設備起因の不良ロスとチョコ停ロスを削減
④段取り改善へのアプローチ:段取りロスを削減し、段取り時間を半減する
3.3 作業の効率を上げる
⑤標準整備へのアプローチ:AT/ST差ロスを削減し、標準を整備する
⑥ビデオ標準作成へのアプローチ:教育・訓練ロス(人材育成時間)を削減する
3.4 不良をゼロにし、原価を低減する
・基本的な考え方:不良ゼロの9原則
⑦異物ゼロへのアプローチ:異物起因の不良ロスを削減する
⑧ポカミスゼロへのアプローチ:ポカミス起因の不良ロスを削減する
⑨キズゼロへのアプローチ:個別対策と総合対策
3.5 クレームをゼロにする
・基本的な考え方:クレームゼロへのアプローチ
⑩検査作業改善へのアプローチ:見逃しロス、過剰検出ロスを削減する
3.6 ITも改善ツール
⑪ITによるデータ収集:改善に必要なデータをITで精度良く効率的に取集する
3.7 業務のロスを削減する
⑫業務改善へのアプローチ:業務を標準化し、IT化する
4.事例紹介
□質疑応答・名刺交換(会場限定)□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
【Live配信】 2023/12/7(木)13:00~16:30
開催場所
【Live配信】 オンライン配信セミナー
受講料
一般受講:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円)
テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料35,750円( E-Mail案内登録価格 33,990円)
定価:本体32,500円+税3,250円
E-Mail案内登録価格:本体30,900円+税3,090円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。
★【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。
※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。
配布資料
製本テキスト(開催日の4,5日前に発送予定)※
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
備考
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※講義中の会場でのパソコン使用はキーボードの打音などでご遠慮いただく場合がございます。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。