医薬品開発時の導入・導出における売上予測・事業性評価の実際【提携セミナー】

探索試験と海外試験の効率的な利用

医薬品開発時の導入・導出における売上予測・事業性評価の実際【提携セミナー】

開催日時 【Live配信受講】 2025/10/24(金) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2025/11/10(月) まで受付(配信期間:11/10~11/21)
担当講師

高山 健次 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 通常申込:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

医薬品開発時の導入・導出における

売上予測・事業性評価の実際

 

仮想事例「製品X(導入候補品)のTPP、評価」「製品Y(導出品)のTPP、評価」で学ぶ

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

 

売上予測(開発初期段階/導入・導出)コース
〔両セミナーを参加の場合、コース割引価格で受講可能〕

 

【Aコース】(9/19開催)
 ≫ 開発初期段階・市場データが不足している場合の売上予測・調査方法

 

【Bコース】(10/24開催)※このページのセミナーです
 ≫ 医薬品開発時の導入・導出における売上予測・事業性評価の実際

 

事業性評価のケーススタディ(導入・導出)で解説!
アセットの価値評価、優先度設定、導入・導出の判断基準として用いられる事業性評価を取り上げ、
売上予測や事業性評価の概念、実施方法を解説すると共に、導入・導出のケーススタディを通じて、
売上予測および事業性評価を行う上での重要なポイントについて解説する!

 

【Live配信受講者特典のご案内】

Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

セミナー趣旨

医薬品開発には、長期的かつ多額な費用と人的資源を要する一方で、成功確率が低いため、投資の意思決定は慎重にならざるを得ない。製薬企業各社は選り好みをするほどパイプラインが多くないのも現実であり、他社から魅力あるアセットの導入や、優先度の低い、またはやり切れない自社アセットの他社への導出も頻繁に行われている。

 

本講座では、アセットの価値評価、優先度設定、導入・導出の判断基準として用いられる事業性評価を取り上げ、売上予測や事業性評価の概念、実施方法を解説すると共に、導入・導出のケーススタディを通じて、売上予測および事業性評価を行う上での重要なポイントについて解説する。

 

【得られる知識】

本セミナーを通じて、経営企画、研究開発、ライセンス、市場調査、マーケティング、製薬などご担当の方には、事業性評価がどのように実施され、意思決定に活用されているのかを学ぶこと、また事業性評価をご担当の方には、どのように事業性を評価して経営や製品チームに貢献していくのかを参考に、課題解決の一助となることを期待する。

 

担当講師

中外製薬(株)
ビジネスインサイト&ストラテジー部
ビジネスアナリシスプロフェッショナル 高山 健次 氏

 

セミナープログラム(予定)

1.中外製薬(株)とは?
・会社概、ミッションステートメント
・自主独立経営を行うビジネスモデル、ロシュとの戦略的提携

 

2.製品ポテンシャルを可視化する売上予測とその概念
・売上予測の4つの目的とタイミング、典型的な予測モデル
・売上予測の研究開発ステージと粒度
・新規モダリティのビジネス評価のタイミング
・市場規模/売上予測が難しくなっている理由
・ビジネスの価値評価として売上予測は万能か
・意思決定を惑わす様々な認知バイアス
・戦略的マネジメントとオペレーションマネジメントの関係

 

3.意思決定を支援する事業性評価とその概念
・事業性評価のゴール、4つの目的とタイミング
・事業性評価を理解する上での重要な指標
・事業リスクと4つの事業性評価の実施方法
・正味現在価値(NPV)と不確実性を考慮した正味現在価値(eNPV)
・意思決定の質を高めるために重要な6つの要素

 

4.事業性評価のケーススタディ(導入)
・事業性評価に関わる様々な課題
・TPP作成のタイミングと3つのポイント
・事業性評価の流れ(概要)
・仮想事例:製品X(導入候補品)のTPP、評価の背景と仮説
・開発計画からシナリオ、シナリオ発生確率、成功確率の検討例
・市場を理解するためのアプローチ
・製品Xの売上予測・事業性評価結果
・製品Xの経済条件を含む事業性評価結果

 

5.事業性評価のケーススタディ(導出)
・仮想事例:製品Y(導出品)のTPP、評価の背景と仮説
・開発計画からシナリオ、シナリオ発生確率、成功確率の検討例
・製品Yの売上予測・事業性評価結果
・製品Yの経済条件を含む事業性評価結果

 

6.製品チームや経営から信頼の得られる事業性評価を目指して
・中外製薬のLCM体制
・中外製薬での事業性評価実施の流れと、確認ポイント
・事業性評価がネガティブとなった場合の対処方法
・事業性評価の役割と目指すところ
・市場調査と事業性評価の関係

 

□質疑応答□

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【Live配信受講】 2025年10月24日(金) 10:30~16:30
【アーカイブ配信受講】 2025年11月10日(月) まで受付(配信期間:11/10~11/21)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

 

テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 44,000円/E-Mail案内登録価格 42,020円 )

 

定価:本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円

 

※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。

※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

※売上予測(開発初期段階/導入・導出)コースの受講の場合

 

定価:本体70,000円+税7,000円
E-Mail案内登録価格:本体66,500円+税6,650円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料 
2名で77,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額38,500円)

 

テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 66,000円/E-Mail案内登録価格 62,700円 )

 

定価:本体60,000円+税6,000円
E-Mail案内登録価格:本体57,000円+税5,700円

 

※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

PDFテキスト(印刷可・編集不可)
開催2日前を目安に、主催者サイトのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

特典

Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】、【売上予測(開発初期段階/導入・導出)コースの受講 LIVE配信】、【売上予測(開発初期段階/導入・導出)コースの受講 アーカイブ配信】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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