開発初期段階の事業性評価・売上予測/ケーススタディ〔どのレベルまでするのが妥当か〕【提携セミナー】

探索試験と海外試験の効率的な利用

開発初期段階の事業性評価・売上予測/ケーススタディ〔どのレベルまでするのが妥当か〕【提携セミナー】

開催日時 【Live配信受講】 2025/3/26(水) 13:00~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2025/4/9(水) まで受付(配信期間:4/9~4/22)
担当講師

高山 健次 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 通常申込:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

開発初期段階の事業性評価・売上予測/ケーススタディ

〔どのレベルまでするのが妥当か〕

 

事業性評価のケーススタディ ~事業性評価をどのように実施するか?

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

 

導出入やM&Aを通じて開発初期段階でのビジネス評価を行う場面が増えている!
機会とリスクの可視化、資源配分や投資の意思決定に際し、重要な役割を担う売上予測や事業性評価を取り上げ、
その概念や計算方法などの基礎やポイント紹介し、聴講者も評価可能なケーススタディについても解説する!

 

【Live配信受講者特典のご案内】

Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

セミナー趣旨

これまで治療が困難であった難治性希少疾患や症状に対して、また創薬ターゲットへの新たなアプローチとして新規モダリティ医薬品の開発が活発化しており、製薬各社は導出入やM&Aを通じて開発初期段階でのビジネス評価を行う場面が増えている。一方で、これらをパイプラインに加えた場合、長期的な開発費と人的資源も必要であり、利益率の高い自社創製品も含めて、全ての開発パイプラインに継続投資することが困難な場合も多い。経営はどの研究開発品を優先して投資するのか悩み、また各部門・部署・製品チームでは、各々の虎の子を守るべく、社内コンフリクトが発生する可能性もある。本講座では、機会とリスクの可視化、資源配分や投資の意思決定に際し、重要な役割を担う売上予測や事業性評価を取り上げ、その概念や計算方法などの基礎やポイントについて紹介し、聴講者も評価可能なケーススタディについても解説する。

 

【得られる知識】

本講座を通じて、経営企画、研究開発、ライセンス、市場調査、マーケティング、製薬などご担当の方には、事業性評価がどのように実施され、意思決定に活用されているのかを学ぶこと、また事業性評価をご担当の方には、どのように事業性を評価して経営や製品チームに貢献していくのかを参考に、課題解決の一助となることを期待する。

 

担当講師

中外製薬(株) ビジネスインサイト&ストラテジー部 ビジネスアナリシスプロフェッショナル 高山 健次 氏

 

セミナープログラム(予定)

1.中外製薬(株)とは?
・会社概要
・自主独立経営を行うビジネスモデル、ロシュとの戦略的提携

 

2.なぜ開発初期段階でビジネス評価が求められるのか?
・治療モダリティ(治療手段)の変遷
・希少疾患ビジネスへの期待と不安
・新規モダリティのビジネス評価のタイミング
・市場規模/売上予測が難しくなっている理由

 

3.製品ポテンシャルを可視化する売上予測とその概念
・売上予測の4つの目的とタイミング、典型的なモデル
・売上予測の構成要素と情報源
・ビジネスの価値評価として売上予測は万能か
・意思決定を惑わす様々な認知バイアス

 

4.意思決定を支援する事業性評価とその概念
・事業性評価のゴール、4つの目的とタイミング
・事業性評価を理解する上での重要な指標
・事業リスクと4つの事業性評価の実施方法
・正味現在価値(NPV)と不確実性を考慮した正味現在価値(eNPV)

 

5.事業性評価のケーススタディ ~事業性評価をどのように実施するか?~
・海外P2実施中のアセットの国内導入評価事例
・事業性評価のアウトプットとその解釈
・どのレベルまで評価するのが妥当か?

 

6.製品チームや経営から信頼の得られる事業性評価を目指して
・中外製薬のLCM体制
・事業性評価に関わる部門と内容
・事業性評価実施の流れと、確認ポイント
・事業性評価の役割と目指すところ

 

□質疑応答□

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【Live配信受講】 2025年3月26日(水) 13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2025年4月9日(水) まで受付(配信期間:4/9~4/22)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

一般受講:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で49,500円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

 

テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 39,600円/E-Mail案内登録価格 37,840円 )

 

定価:本体36,000円+税3,600円
E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円

 

※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。

※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

PDFテキスト(印刷可・編集不可)
開催2日前を目安に、主催者サイトのマイページよりダウンロード可となります。
   なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

特典

Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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