シリカの分散・凝集制御とフィラーとして使いこなす活用術【提携セミナー】

シリカの分散・凝集制御とフィラーとして使いこなす活用術【提携セミナー】

開催日時 【LIVE配信】2024/8/7(水)13:00~17:00 , 【アーカイブ配信】8/20~8/27
担当講師

棚橋 満 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 38,500円 (本体価格:35,000円)

シリカの分散・凝集制御と

フィラーとして使いこなす活用術

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

ポリマー材料との複合化に用いるシリカは安価な増量材としての役割だけでなく、近年ではポリマーの特性そのものを大きく向上させたり、新たな機能を付与するための添加剤(フィラー)として注目されている。とりわけnmオーダーまでサイズダウンさせたシリカナノフィラーを均一にポリマー中に分散したナノコンポジットは、力学特性はじめ優れた特性の発現が期待されています。ただし、望まれる特性を発現するナノコンポジットを得るためには、フィラーとしてのシリカそのものの十分な理解と適切な材料選択が必要となるほか、ポリマーの種類に合わせた分散性の均質化や複合界面の設計のためのフィラー分散制御、ポリマーとの混合・混練技術といった多岐にわたる知見が必要となります。これらの技術により、一部コンポジット系では実用化されていますが、経験則で検討が進められる側面もあり、製品の安定的な製造や信頼性の高いコンポジット品質の確保に苦慮されておられる技術者の方もいるのではないでしょうか?シリカ/ポリマー系ナノコンポジット製造における品質と生産性の両立に向けて最小のコストで最大の効果を狙うには、経験と理論のバランスよい的確なアプローチが必要となります。

 

本セミナーでは、大学でこの分野の基礎研究を推進している数少ない教員の経験に基づいて、上記の技術を系統的かつ学術的に理論づけした内容を解説します。また、実務に活用頂けるようなナノコンポジットのフィラーとしてのシリカの活用事例やノウハウ、優れた特性の発現に対する役割・効果についても解説します。

 

◆習得できる知識

  • フィラーとしてのシリカの基礎知識
  • 表面疎水化処理を施すことなくシリカナノフィラーを高分子材料中に高分散させる技術・ノウハウ
  • 今後のナノコンポジット系の設計指針の一助となるフィラー/高分子母相界面の性状がコンポジットの材料特性に及ぼす影響

 

◆受講対象

  • プラスチックメーカー
  • 成形加工メーカー
  • フィラーメーカー
    などの研究開発・生産製造に携わる方(初心者から中級者まで)

 

担当講師

富山県立大学 工学部 機械システム工学科 教授 博士(工学) 棚橋 満 氏

 

《専門》
高分子、複合材料、フィラー、分散制御、表界面

《略歴》
1994年3月 名古屋大学 工学部 材料機能工学科 卒業
1996年3月 名古屋大学 大学院工学研究科 博士課程前期課程修了
1999年3月 名古屋大学 大学院工学研究科 博士課程後期課程修了(博士学位取得)
1999年4月 名古屋大学 大学院工学研究科 助手
2007年4月 名古屋大学 大学院工学研究科 助教
2010年2月 名古屋大学 大学院工学研究科 講師
2018年4月 富山県立大学 工学部 機械システム工学科 准教授
2023年4月 富山県立大学 工学部 機械システム工学科 教授

《活動等》
・フィラー研究会運営委員(2015年~)

 

セミナープログラム(予定)

1.シリカフィラーの基礎
1-1 フィラーとしてのシリカの分類
1-2 シリカフィラーの基本物性

 

2.シリカの分散・凝集制御の理論と実際
2-1 シリカ微粒子の分散安定性
2-2 シリカフィラーの表面改質技術
2-3 従来型シリカ/ポリマー系ナノコンポジット調製法と特性

 

3.シリカナノフィラーの表面改質処理を用いない新規なシリカ/ポリマー系ナノコンポジットの簡易調製法
3-1 親水性ナノシリカの分散を事例とする無機ナノフィラーのポリマー中への高分散のキーポイント
3-2 本調製法で使用するシリカナノフィラーの特徴
3-3 各種熱可塑性・熱硬化性ポリマー中へのシリカナノフィラー分散技術
3-4 異種ナノ粒子との複合フィラーとしての活用技術
3-5 ポリマー母相中でのナノフィラー導入位置制御を施したコンポジット膜の微視構造デザインと調製事例

 

4.シリカナノフィラーの分散がポリマー系ナノコンポジットの諸特性に及ぼす影響・効果と材料設計のポイント
(一部、数値シミュレーション結果との比較検討を含む)
4-1 力学特性制御
4-2 熱物性制御
4-3 光学特性制御

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2024/8/7(水)13:00~17:00
【アーカイブ配信】8/20~8/27

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 38,500円 (本体価格:35,000円)

 

会員の方あるいは新規会員登録していただくと、下記の割引が適用されます。

  • 1名申込の場合、49,500円(税込)→38,500円(税込)
  • 2名同時申込の場合、合計99,000円(税込)→合計49,500円(税込)
    ※両名の会員登録が必要です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

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LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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