化粧品の品質保証の考え方と具体的な保証試験のポイント【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 鈴木 欽也 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
外部委託先の評価の方法や監査の進め方についても解説!
化粧品の品質保証の考え方と具体的な保証試験のポイント
《企画・設計/量産/物流/販売/市販後の各段階での品質保証のポイントは》
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
現在、化粧品を取り巻く環境は、Made IN Japanの高機能、高品質、安全、安心の商品であることが東南アジアを中心着目され、各社においてもビジネスのグローバル展開一層加速しています。一方、中国製の化粧品も日本市場に導入され、日本製との品質の差も徐々になくなってきており、総合的な品質の充実が求められています。
本セミナーでは、製造所の品質管理、品質保証に関わる方や本社部門でマネジメントの業務に関わる方を対象に、品質リスクアセスメントの手法を中心に実践的な保証の展開方法について、企画段階から販売後までの品質保証体制の再強化、再構築について学びます。
また、最近は外部委託先を活用したビジネスモデルも多く展開されていることから、外部委託先の管理の進め方についても学びます。特に、実践的な品質保証の体制の充実化、強化を基礎的な考え方の習得して頂くことを目指します。
◆ キーワード
化粧品,安定性,品質,クレーム,保証,講習,LIVE,Web,研修,セミナー
担当講師
中小企業診断士 鈴木 欽也 氏
セミナープログラム(予定)
1.化粧品の回収事例から学ぶ品質保証体制とは?
1.1 開発段階から販売までの品質保証体制とは?
1.2 市場回収事例におけるGMP体制の不備事項の分析
1.3 表示の誤りに関する推定される管理体制の不備対策
1.4 異物混入に関する推定される管理体制の不備対策
1.5 化粧品製造におけるGMPの充実のためには?
1.6 自主点検によるGMP体制の再構築の進め方
2.化粧品に関わる法的要求について
2.1 化粧品に関する法的体系
2.2 化粧品GMPとは?
2.3 製品を使い終わるまでの品質保証の進め方
3.グローバル展開対する品質保証とは?
3.1 グローバル視点で商品を考える
3.2 海外法規とGMP要求の概要
3.3 ISO9001とISO22716の考え方の違い
4.企画・設計段階での保証
4.1 機能展開とは
4.2 スケールアップの基本的な考え方
4.3 材料保証について
4.3.1 材質選定の留意点
4.3.2 材料設計段階でのFMEAの展開について
4.4 微生物保証について
4.5 原料保証について
5.量産段階での保証
5.1 作業の標準化とヒューマンエラー
5.2 官能検査の進め方
5.3 異物対策
5.4 バリデーション
5.5 外部生産委託先の管理
6.物流段階での保証
6.1 輸送時の品質リスク
6.2 輸送試験、激動試験
7.販売段階での保証
7.1 耐光性試験と耐光性保証
7.2 お客さま視点と生産者視点の違い
7.3 使用状況を踏まえた過酷試験について
8.市販後の保証
8.1 市販後の保証
8.2 3年間保証の根拠データの揃え方
9.お客様苦情・クレームに対する対応について
スケジュール
※多少前後する可能性がございます。
10:30~12:00 講義1
12:00~13:00 休憩
13:00~14:00 講義2
14:00~14:05 休憩
14:05~15:05 講義3
15:05~15:10 休憩
15:10~16:10 講義4
16:10~16:30 質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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備考
- 資料付【製本し郵送いたします】※データ配布はございません
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
お申し込み方法
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