コーティング技術とトラブル対策【提携セミナー】
| 開催日時 | 2026/11/20 (金) 10:30-16:30 |
|---|---|
| 担当講師 | 阪本 光男 氏 |
| 開催場所 | 【会場受講】きゅりあん4階第3グループ活動室 |
| 定員 | - |
| 受講費 | 【会場受講】50,600円 |
コーティング技術とトラブル対策
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
本講座は、製剤技術継続研修 2026年版の第3回になります。
◆ 講座のポイント
フィルムコーティングおよび微粒子コーティングとそのトラブル対策。また,スケールアップの進
め方については,研究段階において小型機(試作機)で検討した最適条件を大型機(生産機)に,
どのように適応するのか説明する。また,微粒子コーティングの応用として,口腔内崩壊錠および
DDS(薬物送達システム)に関しても触れる。
◆ 受講後,習得できること
- コーティング基剤とコーティングの技術的手法の適切な選択方法に関する知識
- フィルムコーティングに関するトラブルシューティング
- 糖衣錠のトラブルとその改善法
- フィルムコーティングに関するスケールアップ技術
- 硬カプセル剤の製剤化のポイント
- 微粒子コーティング技術による腸溶性、徐放性コーティング粒子を含有する錠剤化方法
- 微粒子コーティングに関するスケールアップ技術
担当講師
秋山錠剤株式会社 品質保証部 製剤開発課 顧問 阪本光男 氏
* 希望者は講師との名刺交換が可能です
講師紹介
■経歴
日本大学理工学部を卒業。その後,エーザイ株式会社製剤研究室に入社,ジェネリックメーカー,一般薬メーカーの製剤研究室室長を経て,現職。
■専門および得意な分野・研究
口腔内速崩壊錠の開発研究
セミナープログラム(予定)
1.コーティング工程
1-1・コーティングの役割
1-2・コーティングのメカニズム
1-3・コーティング基剤の評価方法(粘着性の評価)
1-4・コーティング基剤(水溶性,胃溶性,腸溶性および水不溶性コーティング基剤)
1-5・糖衣錠のトラブルとその改善法
1-6・糖衣コーティングとフィルムコーティングのプロセスにおける相違
1-7・錠剤コーティングにおけるポイント
1-8・シュガーレス薄層糖衣錠についての概要
1-9・フィルムコーティングの事例
1-10・水分散系コーティング剤のフィルム形成とコーティング事例
1-11・乾式コーティングの概要とその事例
1-12・フィルムコーティングのトラブルシューティング
1-13・フィルムコーティン錠用顆粒(フィルムコーティング錠で発生するトラブルに関する造粒法の
影響)
1-14・コーティングにおけるスケールアップでの問題点(糖衣コーティングの均一性)
1-15・フィルムコーティングのスケールアップ事例(スプレー面積とスプレー速度)
1-16・フィルムコーティングのスケールアップにおける時間短縮とドラムへの錠剤付着や剥がれの防止
2.硬カプセル
2-1・剤形としての硬カプセル剤の選択と硬カプセル剤の製剤化のポイント
2-2・カプセル充填機の概要(チューブ式、タンピング・デスク式など)
2-3・カプセルへの充填量の変動要因とその抑制方法
3.微粒子コーティング
3-1・微粒子のコーティング方法
3-2・微粒子コーティングにおける水溶液系とラテックスでの凝集粒子の発生にいての比較
3-3・流動層コーティングの粒子挙動に対するトラブル対策
3-4・複合型流動層微粒子コーティング装置(SFP)によるコーティング事例
3-5・微粒子コーティングの事例(徐放性および腸溶性の微粒子コーティング含有錠)
3-6・微粒子コーティングのスケールアップにおける問題点と改善法
(①溶出が合わない ②団粒が大量に発生する ③核粒子が破壊されてしまう)
3-7・最近のコーティング機の動向(錠剤の連続生産システムとしての新規コーティング機の開発)
4.口腔内崩壊錠
4-1・口腔内崩壊錠の製造方法の推移(第一世代~第五世代)
4-2・口腔内崩壊錠に用いられる賦形剤(プレミックス型添加剤、高機能マンニトールなど)
4-3・空隙率を保持した状態で錠剤硬度を高める方法
4-4・口腔内崩壊錠の事例[球状顆粒(D-マンニトール)を用いた OD 錠]
4-5・多機能化への製剤技術
1)苦味のマスキング
2)光に不安定な薬物の製剤化
3)徐放性有する製剤など
4-6・口腔内崩壊錠の今後の課題(難溶性薬物と高含有量の製剤化)
5.DDS
5-1・DDS(薬物送達システム)とは
5-2・薬物放出制御技術
1)膜透過制御型
2)マトリックス拡散制御型
3)浸食溶解制御型
4)浸透圧制御型
5-3・製品化されている放出型 DDS 製剤
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2026年11月20日 (金) 10:30-16:30
開催場所
【会場受講】きゅりあん4階第3グループ活動室
受講料
| 参加形態 | 区分 | 価格(税込) | 1社2名以上同時申込 |
|---|---|---|---|
| 1講座のみの参加 | 1回、2回、3回・・・ | 1名 50,600円 | 1名 39,600円 |
| 2講座の参加 | 1・2回、1・3回、2・3回、・・・ | 1名 78,100円 | 1名 67,100円 |
| 全講座(3講座)の参加 | 1・2・3・回・・・ | 1名 99,000円 | 1名 88,000円 |
(税込(消費税10%)、資料付)
*日程変更等ございました場合は、ご容赦下さい。
※纏めて受講されたい場合は下記をご覧ください。
本講座は、製剤技術継続研修 2026年版の第3回になります。
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
備考
会場(対面)セミナーご受講に関する各種案内(必ずご確認の上、お申込みください。)
●配布資料は、印刷したものを当日会場にてお渡しいたします。
●当日会場でセミナー費用等の現金支払はできません。
●昼食やお飲み物の提供もございませんので、各自ご用意いただけましたら幸いです。
●講義中の携帯電話・スマートフォンでの通話や音を発する操作はご遠慮ください。
●講義中のパソコン使用は、講義の支障や他の方のご迷惑となる場合がありますので、極力お控えください。場合により、使用をお断りすることがございますので、予めご了承ください(パソコン実習講座を除きます。)
●講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。また、申込者以外の受講・動画視聴は固くお断りいたします(代理受講ご希望の際は、開催前日までに弊社までご連絡お願いします)。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。































