変更管理・逸脱管理〔リスクのクラス分類と運用の留意点〕【提携セミナー】

変更管理・逸脱管理〔リスクのクラス分類と運用の留意点〕【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 【Live配信受講】2024/6/28(金) 10:30~16:30 , 【アーカイブ配信受講】 2024/7/9(火) まで受付(配信期間:7/9~7/23)
担当講師

髙木 肇 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 通常申込:55,000円
E-Mail案内登録価格:52,250円

変更管理・逸脱管理

〔リスクのクラス分類と運用の留意点〕

 

変更管理の対象と重要度区分 / 逸脱の重大性区分と区分ごとの対応例

 

【Bコース】6/28開催

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】のみ

 

●変更管理・逸脱管理コース 〔両セミナーを参加の場合、コース割引価格で受講可能〕

 

≫【Aコース】6/24開催
    「適正なCAPA実現につながる逸脱・OOS処理フロー及び原因・試験室調査の進め方と処置事例」

 

≫【Bコース】6/28開催
    「変更管理・逸脱管理〔リスクのクラス分類と運用の留意点〕」

 

  • 担当者、責任者として最低限知っておくべき変更管理/逸脱管理業務のポイントを具体例を交えて解説
     ~変更対象例(製造関係、包装表示関係、品質管理関係、その他)
     ~逸脱レベルの判断例と対応措置例

 

【Live配信受講者特典のご案内】
Live(Zoom) 配信受講者には、特典(無料) として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。

 

セミナー趣旨

変更は、良質な品質を安定供給するために意図的に「起こすもの(予防措置)」である。また、逸脱管理の本来の目的は「再発防止(是正措置)」であり、品質保証システムの不備を知るチャンスでもある。

 

つまり、変更管理/逸脱管理は、PQS(医薬品品質システム)の目的である「製品実現の達成」、「継続的改善」の根幹をなすCAPAの実践である。担当者、責任者として最低限知っておくべき変更管理/逸脱管理業務のポイントを具体例を交えて解説する。

 

【得られる知識】

▽実効性のあるPQSのために何をすべきか
▽変更管理の目的と実施時の留意点
▽逸脱管理の目的と実施時の留意点

 

担当講師

医薬品GMP教育支援センター 代表 髙木 肇 氏

 

【元 塩野義製薬(株) 製造管理責任者】
[略歴]
塩野義製薬株式会社にて、経口剤や凍結乾燥注射剤などの工業化検討、無菌製剤製造棟の構築プロジェクト遂行、国内外関連会社への技術指導、無菌製剤棟の製造管理責任者など、製剤開発から工場運営に渡る幅広い任務を実施。順天堂大学 医学部 生体防御学教室 非常勤講師

 

セミナープログラム(予定)

1.最新GMPが目指していること
1.1 ルールベースGMPからリスクベースGMPへ
1.2 最新GMPの特徴は自主性の尊重
1.3 医薬関連事業者等の責務
1.4 PQS(医薬品品質システム)活動で責務を実践
1.5 全職員で潜在リスクの抽出と改善活動を
1.6 PQSの取り組み姿勢(Quality Culture)はKPI(重要業績指標)で確認
1.7 行政は変更管理の支援へ(ICH Q12ガイドライン)

 

2.法令遵守体制の構築と責任役員の責務
2.1 PQSにはデータの信頼性(DI)が必須
2.2 体質(Quality culture)に問題のある企業の特徴
2.3 品質不正を誘発する要因
2.4 法令遵守関係の法令・通知等
2.5 責任役員の責務
2.6 役職員への教育訓練

 

3.変更管理業務と変更時のバリデーション
3.1 変更管理/逸脱管理は改善活動
3.2 なぜ変更管理システムが機能しない?
3.3 変更不首尾事例
3.4 一変承認前にバリデーションが必要な変更

 

4.変更管理の対象と重要度区分
4.1 変更対象例(製造関係、包装表示関係、品質管理関係、その他)
4.2 軽微変更の範囲
4.3 一変申請の対象事項

 

5.逸脱管理と異常管理
5.1 そもそも、逸脱管理の目的とは?
5.2 逸脱(Deviation)とはどういう現象?
5.3 「小さい異常」を常態化させないのが肝要
5.4 小さい異常への対処法

 

6.逸脱の重大性区分と区分ごとの対応例
6.1 逸脱レベルの判断例と対応措置例
6.2 OOSの処置

 

7.教育訓練で逸脱回避
7.1 教育訓練の実効性が問われている
7.2 教育訓練の成果は何で評価?
7.3 あるべき教育訓練
7.4 「伝達型」教育訓練からの脱却を
7.5 構造設備由来事故の防止は始業点検、終業点検が重要

 

□質疑応答□

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【Live配信受講】 2024年6月28日(金)  10:30~16:30
【アーカイブ配信受講】 2024年7月9日(火)  まで受付(配信期間:7/9~7/23)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

【Bコース】6/28開催 「変更管理・逸脱管理〔リスクのクラス分類と運用の留意点〕」のみお申込みの場合

 

一般受講:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で55,000円(2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

 

【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 41,800円/E-Mail案内登録価格 39,820円 )

 

定価:本体38,000円+税3,800円
E-Mail案内登録価格:本体36,200円+税3,620円

 

※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。

※※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【Aコース】6/24開催「適正なCAPA実現につながる逸脱・OOS処理フロー及び原因・試験室調査の進め方と処置事例」と合わせてお申込みの場合

 

本体65,000円+税6,500円
E-Mail案内登録価格:本体61,700円+税6,170円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で71,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額35,750円)

 

【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価 55,000円/E-Mail案内登録価格 52,250円 )

 

定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円

 

※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。

※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【価格表(税込)】

価格一覧 定価
(E-Mail案内登録価格)
2名同時申込みで
1名無料価格
(1名あたり受講料)
テレワーク応援
キャンペーン価格
(E-Mail案内登録価格)
ABコース受講
(6/24,6/28)
71,500円
(67,870円)
2名で71,500円
(1名あた35,750円)
55,000円
(52,250円)
Aコースのみ受講
(6/24のみ)
49,500円
(46,970円)
2名で49,500円
(1名あたり24,750円)
37,400円
(35,640円)
Bコースのみ受講
(6/28のみ)
55,000円
(52,250円)
2名で55,000円
(1名あたり27,500円)
41,800円
(39,820円)

 

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

  • PDFテキスト(印刷可・編集不可)
     ※開催2日前を目安に、主催者サイトのマイページよりダウンロード可となります。
       なお、アーカイブ配信受講の場合は、配信日になります。

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

特典

Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。聞き逃しや振り返り学習に活用ください。
(アーカイブ配信については、「オンライン配信」項目を参照)

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【Live配信】【アーカイブ受講】【両コース参加 (Live配信)】【両コース参加 (アーカイブ受講)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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