CCS・DACを指向した高分子CO2分離膜の動向その可能性【東京会場】【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
---|---|
担当講師 | 川上 浩良 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 30名 |
受講費 | 未定 |
高分子気体分離膜によるCO2分離膜の現状とは?CCSやDACの可能性を紐解く!!
CCS・DACを指向した
高分子CO2分離膜の動向その可能性
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
CO2の分離回収は喫緊に取り組むべき課題であり、CO2分離膜で大規模CO2発生源から直接CO2を分離回収するシステム(CCS)の実用化は言うに及ばず、さらには大気中の0.04%CO2を直接回収するDirect Air Capture(DAC)までCO2分離膜で実現することが求められている。
本講演では、高分子気体分離膜によるCO2分離膜の現状、その最前線のCO2分離膜性能を紹介し、さらにCCSやDACの可能性について我々の研究成果を中心に紹介する。
◆習得できる知識
(1)気体分離膜の透過理論
(2)気体分離膜の製膜法
(3)CO2分離膜の最前線(都立大の研究内容を含め)
◆受講対象
気体分離膜の材料研究開発を始めたばかりの方から、ある程度の研究経験した方。本テーマに興味のある方なら誰でも受講可能。特にDACに関しては今後、多くの企業や研究機関との協働が不可欠であるため、CO2削減に興味がある方であれば、どなたでも参加可能。
◆キーワード
高分子,樹脂,分離膜,気体,ガス,WEBセミナー,オンライン
担当講師
東京都立大学 都市環境科学研究科 環境応用化学域 教授 工学博士 川上 浩良 氏
【専門】
高分子化学、機能性分離膜、高分子形固体電解質膜、バイオマテリアル、細胞工学
セミナープログラム(予定)
1.CCS, DACで求められるCO2分離膜の性能
2.気体透過理論
3.高分子分離膜の製膜方法
4.現状のCO2分離膜の性能
5.都立大が開発した超高CO2分離膜
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。
※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
備考
資料付
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。