カーボンニュートラルとCO2の回収・利用・貯留(CCUS)の動向 (技術情報協会)【提携セミナー】

カーボンニュートラルとCO2の回収・利用・貯留(CCUS)の動向 (技術情報協会)【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2023/9/27(水)10:30~16:30
担当講師

横山 直樹 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 55,000円(税込)
★ CO2関連の事業企画策定、研究開発の指針作成へ向けた必須知識の習得!

 

カーボンニュートラルと

CO2の回収・利用・貯留(CCUS)の動向

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

カーボンニュートラルおよびCO2の回収・利用・貯留(CCUS)の事業企画、技術開発、研究に携わることになられた、事業企画部門の皆様、技術部門の皆様、研究開発部門の皆様および経営層の皆様を主対象に、カーボンニュートラルの全体観とCCUSの役割、技術内容と事業展開の現状をレクチャーさせていただきます。

 

習得できる知識

① 全体観
カーボンニュートラル社会の構図を知り、それを構成する手段である、再エネと水素およびCCUSの関係を知ることができる。

 

② CCUSの役割、技術内容と事業展開の現状
(1)CCUSの役割
CO2の削減もしくはステイ、というCCUSの役割が理解できる。
(2)CCUSの技術と新事業展開
CO2の回収技術および新事業展開として、化学吸着法およびDAC(Direct Air Capture)法による高濃度CO2生産に関する知識を習得できる。
CO2の利用技術および新事業展開として、セメント・コンクリート分野におけるCO2吸収コンクリート、合成燃料分野におけるメタンおよびシンガス、化学品分野におけるメタノール、カーボネート、イソシアネート、p-キシレン、農業分野におけるトマト栽培、稲作に関する知識を習得できる。
CO2の貯留技術および新事業展開として、大深度地下貯留、バイオ炭、CO2吸収コンクリートについての知識を習得できる。

 

担当講師

横山技術事務所 代表 工学博士 横山 直樹 氏  【元 新日鉄住金化学(株)(現 日鉄ケミカル&マテリアル(株))総合研究所 主幹研究員 】

 

セミナープログラム(予定)

1.背景
1.1 CO2濃度推移と地球温暖化の現状
1.2 CO2排出量とエネルギー源構成

 

2.カーボンニュートラル社会を構成する再エネと水素およびCCUS
2.1 カーボンニュートラル社会の構図と再エネ-水素-CCUSの関係・役割
2.2 再エネの概要
2.3 水素の概要

 

3.CCUS
3.1 CCUSとは
3.2 ロードマップ
3.3 CO2の回収
3.3.1 化学吸着法
3.3.2 DAC法
3.3.3 CO2回収のまとめ
3.4 CO2の利用
3.4.1 CO2利用の全体観
3.4.2 セメント・コンクリート
3.4.3 合成燃料(メタン、シンガスなど)
3.4.4 化学品(メタノール、カーボネート、イソシアネート、p-キシレンなど)
3.4.5 農業(トマト栽培、稲作)
3.4.6 CO2利用のまとめ
3.5 CO2の貯留
3.5.1 大深度地下貯留
3.5.2 バイオ炭
3.5.3 CO2吸収コンクリート
3.5.4 CO2貯留のまとめ

 

4.提言

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2023/9/27(水)10:30~16:30

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売