○心電図、筋電図、呼吸、心拍、発汗ほか

　“日常生活下で計測できる”体表面の生体信号をヘルスケア・医療分野に活用！

○生体計測の基礎から人体・環境・デバイスなど場面ごとのノイズ対策、

モニタリングなどの応用事例と将来展望まで。

人体表面の生体計測技術の

基礎・最新動向からノイズ対策、応用例まで

《医療・ヘルスケア応用の実例や機械学習との融合なども交えて解説》

【提携セミナー】

主催：株式会社情報機構

◆　はじめに：

日常生活下における生体信号計測は未病対策や疾患の早期発見に有用であり、多くのヘルスケア・医療応用が検討されています。本セミナーでは特に人体表面から計測可能な生体信号について解説し、実際の応用例を紹介します。

◆　受講対象者

生体計測について知見を得たいと考えている方、本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。

◆　必要な予備知識

特に予備知識は必要としません。電気回路や信号処理についてやや専門的な内容も紹介します。

◆　得られる知識

• 体表面から得られる生体信号についての知識
• ノイズ対策の基礎知識
• 医療ヘルスケア応用の実例
• 機械学習の生体信号への応用
  など

◆　過去セミナーに参加された受講者の声：

• 素人にも分かりやすい大変有意義なセミナーでした。ありがとうございます。
• 基礎から解説頂き、今後の製品開発や回路設計の助けになりそうです。
• 非接触心拍計測など非接触かつ人に意識させないセンシングや評価などに特に興味を持ちました。
• 技術による精度や課題の違いや、応用事例（製品紹介）など参考になるお話が多かったです。
• ノイズ対策技術やドップラーセンサの箇所が特に面白かったです。
• 質問にも的確、丁寧にご対応くださり感謝致します。参考になりました。
  など、各回とも好評の声多数の人気セミナーです！

担当講師

神戸大学　システム情報学研究科　准教授　和泉 慎太郎 氏

セミナープログラム（予定）

１．日常生活下における生体信号計測のニーズと課題
1）健康高齢化社会の実現に向けた生体計測
2）生体信号の計測
3）日常生活下における計測の課題

２．体表面からの生体計測
1）生体電位と体表面振動
2）心電図
3）筋電図（骨格筋、平滑筋）
4）その他の体表面電位（脳波、眼電図等）
5）呼吸
6）心拍
7）生体音
8）発汗（皮膚インピーダンス）
9）加速度

３．ノイズ対策
1）人体に起因するノイズ
2）環境に起因するノイズ
3）デバイスに起因するノイズ
4）ノイズ対策アルゴリズム

４．医療ヘルスケア応用
1）心拍変動解析による自律神経モニタリング
2）心拍と加速度による活動量推定
3）マイクロ波ドップラーセンサを用いた非接触心拍計測
4）機械学習による呼吸器疾患の検出
5）体表面電位による分娩時胎児モニタリング

５．まとめと将来展望
1）まとめ
2）将来展望
a）環境発電
b）センシングとアクチュエーションの融合、触覚提示

＜質疑応答＞

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

開催場所

未定

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については、こちらをご参照ください

受講料

未定

配布資料

未定

備考

●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
（全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。）
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。

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