アクアポニックス入門講座 (情報機構24/08)【提携セミナー】

アクアポニックス入門講座 (情報機構24/08)【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

山本 祐二 氏

開催場所 未定
定員 -
受講費 未定

●アクアポニックスを基礎から知りたいという初心者の方から、

事業として導入を検討されているビジネス目線の方までの幅広い方々にお申込み頂けます。

●講師の経験に基づき、国内外におけるアクアポニックスの最新動向についても触れつつ、

今後目指す方向性についてもお話させていただきます。

 

アクアポニックス入門講座

 

≪原理、基本システムとその発展、養殖&栽培品種、最新動向≫

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

アクアポニックスを基礎から知りたいという初心者の方から、事業として導入を検討されているビジネス目線の方まで、アクアポニックスのこれまで、現在地、そしてミライについて、この講座を受ければ一通り理解ができる内容になっています。学術的な話より、アクアポニックス業界のパイオニアとして、実際に経験してきた苦労話や失敗談なども交えながら、誰もが楽しく学べる講座になっています。

 

◆受講後、習得できること

  • アクアポニックスの基礎知識(歴史・技術)
  • アクアポニックスの最新動向(業界動向・導入事例)
  • 植物工場の現状と課題について(大手企業が失敗する理由)
  • 日本の食料政策と現状について(2050年までに目指す目標)

 

◆受講対象者

  • アクアポニックスについて、基本から最新情報まで幅広く知りたい方
  • オーガニックや食の安全性について興味がある方
  • 新規事業等で植物工場やアクアポニックスを検討されている方
  • 本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です

 

◆必要な予備知識など

  • この分野に興味がある方なら、予備知識は特に必要ありません。

 

◆講演中のキーワード

アクアポニックス、植物工場、サステナブル、オーガニック、地方創生、食料安全保障、6次産業化

 

担当講師

株式会社プラントフォーム 代表取締役CEO  山本 祐二  氏

 

■ご略歴:
●2003年:株式会社リクルートのBtoB ITメディア「キーマンズネット」企画営業職。
●2006年:株式会社メディックスで企業のブランディングやデジタルマーケティング施策のコンサルに従事。2014年に韓国NO.1化粧品メーカーのアモーレパシフィック社にリブランディング戦略を提案し、同社初のEコマース事業を立ち上げ、1年で百貨店の売上を超える事業へ成長。戦略商品クッションファンデが、日経トレンディ・2016ヒット商品ランキングで9位に選出。
●2016年:雪冷熱を活用した世界最先端のデータセンターを運営するベンチャー企業、株式会社データドックを長岡で創業。財務担当として総額63億円の資金調達を実施。
●2018年:データセンターから発生する廃熱と雪冷熱の余剰エネルギーを有効活用してアクアポニックス事業を行う、アグリベンチャー、株式会社プラントフォームを創業。

■ご専門および得意な分野・研究:
・ブランディング戦略、リブランディング戦略
・デジタルマーケティング
・EC事業コンサルティング
・植物工場の事業コンサルティング
・植物工場の営農コンサルティング

 

セミナープログラム(予定)

1.アクアポニックスの基礎知識
1)アクアポニックスの基本概念
2)アクアポニックスの歴史(国内・世界)
3)養殖できる魚とその理由(当社養殖実績の紹介)
4)栽培できる植物とその理由(当社栽培実績の紹介)
5)基本システムと適切な用途(DWC、NFT、縦型システムetc…)

 

2. アクアポニックスを食料生産システムとして見た際の現状と評価
1)アクアポニックスがこれまで社会実装されなかった理由
∟植物工場として稼働させることを阻んできた致命的な課題
2)植物工場型アクアポニックスシステムを成功させた技術革新
3)植物工場の歴史について(失敗に終わった第1次、第2次植物工場ブーム)
4)植物工場の歴史について(成功する企業が現れた第3次植物工場ブーム)
5)植物工場が成功するための3つの条件とは
6)既存の植物工場とアクアポニックス型植物工場との差別化と競争力

 

3. 日本の食料政策と課題&アクアポニックスへの期待
1)農業従事者の高齢化と担い手不足の現状
2)深刻度が急激に増している新たな社会課題「肥料不足」とは
3)日本が2050年までに目指す新しい農業施策が2022年の国会で可決
∟みどりの食料システム法とそこで示された目標値とは
4)日本のオーガニックの現状(世界との比較)
5)オーガニック後進国から脱却する切り札として期待されるアクアポニックス

 

4. アクアポニックスの最新動向と可能性溢れるミライ
1) アクアポニックスの最新動向(国内・世界)
∟マーケットの成長予測と国内マーケットの現状
2) プラントフォーム社の顧客動向と導入実績
3) 生産野菜の販売状況について(販路と価格)
4) 養殖システムの現状について
∟チョウザメ養殖の仕組み(メリット&デメリット)
∟当社が実現した革新的技術
∟キャビアが取れる農業の実現
5)拡張型アクアポニックスと当社が見据えるミライ

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

 

開催場所

未定

 

 

受講料

未定

 

●録音・録画行為は固くお断り致します。

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

備考

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。

  • 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
  • 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
    (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
  • セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

 

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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