信頼性の基礎と寿命を見極めるための加速試験【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2022/4/28(木)13:00~17:00 |
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担当講師 | 本山 晃 氏 |
開催場所 | 【Webexを使ったLIVE配信セミナー】 |
定員 | - |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 44,000円 (本体価格:40,000円) |
セミナー修了後、受講者のみご覧いただける期間限定のアーカイブ配信を予定しております。
シミュレーション用Excelの使い方などをアーカイブ配信でご確認いただけます。
期間はセミナー修了後、1週間予定しております。
信頼性の基礎と寿命を見極めるための加速試験
Excelファイル付き!
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
近年、様々な製品で小型化・省エネ化を求められています。その製品に搭載される部品や部材まで微細加工や超薄型化されています。一方、微細加工や薄膜素材の積層などでパターン間や素材間の電界強度が大きくなるため市場でのトラブル増加が懸念されます。これらのトラブルをなくすために設計段階からFMEA・FMEAや製品の信頼性試験などを用いて不良ゼロを目指した活動がなされていますが、市場トラブルがゼロになっているわけではありません。
そこで、本セミナーでは高信頼性の製品を設計・評価するために、信頼性の基礎知識から信頼性加速試験の設定の仕方、特に製品の使われる環境での耐用寿命の推定の仕方を詳細に紹介します。
◆習得できる知識
- 信頼性用語の理解
- 今皆さんが実施している評価試験のサンプルサイズの意味
- 市場で故障した時間の分布の意味(指数分布やワイブル分布)
- ワイブル分布の基礎
- 加速試験の設定の仕方と加速式の導き方
- 加速試験結果から市場使用環境での故障時間の推定の仕方
◆キーワード
信頼性,加速試験,寿命,予測,評価,故障率,耐用,温度,部品,部材,研修,講座,セミナー
担当講師
M.A信頼性技術オフィス 代表 本山 晃 氏
・日本信頼性学会 関西支部顧問、広報委員
・信頼性試験研究会副主査、故障物性研究会幹事
・2017-2020年度JAXA社外有識者委員
・2012-2015年度大阪大学大学院工学研究科 招聘教員 「電子回路の寿命予測」担当
・元 パナソニック(株) 解析センター 主幹技師
セミナープログラム(予定)
1.今皆さんが実施している評価試験のサンプルサイズを考える
2.信頼性の基礎
2-1.信頼性用語の解釈
2-2.市場での故障数の分布
2-3.市場での故障率や累積故障確率の分布
2-4.信頼性解析によく用いる故障率、累積故障確率の分布
3.信頼性確保のための信頼性試験
3-1.市場での故障数の分布に対応した信頼性試験
3-2.初期故障に対応した信頼性試験
3-3.偶発故障に対応した信頼性試験
3-4.摩耗故障に対応した信頼性試験
4.製品の耐用寿命予測の仕方
4-1.製品の寿命を予測するための部品・部材の構成
4-2.寿命予測に用いる加速モデルと信頼性試験
4-3.使用温度と耐用寿命の関係(温度劣化速度加速モデルの寿命予測)
4-4.製品の耐用寿命予測のプロセス
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2022年04月28日(木) 13:00~17:00
開催場所
【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 44,000円 (本体価格:40,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
・1名で申込の場合、44,000円(税込)へ割引になります。
・2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
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備考
資料付(PDF・Excel)
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