≪材料開発の新機軸≫二次元材料・ナノシートの合成・評価と応用展開の最前線【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 2023/10/12(木)13:00~16:30 |
---|---|
担当講師 | 伊田 進太郎 氏 |
開催場所 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
定員 | - |
受講費 | 通常申込:49,500円 E-Mail案内登録価格: 46,970円 |
≪材料開発の新機軸≫
二次元材料・ナノシートの合成・評価と応用展開の最前線
燃料電池・キャパシタ・電池材料・イオン透過膜・環境浄化および光触媒 etc.
エレクトロニクスや環境分野の幅広い応用展開を紹介
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
バルク材料とは異なる物性を示す二次元材料・ナノシートについて、
酸化物ナノシート、酸窒化物ナノシート、酸化グラフェンを中心に
その基礎から、近年関心が高まるエネルギーデバイスや環境デバイスなどへの各種応用展開までを解説
セミナー趣旨
二次元材料・ナノシートは次元性の低下に由来する量子サイズ効果のようなバルク 材料とは異なる物性を示すことが知られており、多方面で研究が発展している。また、電池、キャパシタ、燃料電池の研究においてもナノシート材料は注目されており、電子伝導性、イオン伝導性、触媒機能などを有するナノシートの研究が進んでいる。 例えば、酸化グラフェンは表面酸素官能基の種類や量によって、伝導性がプロトン伝導から電子電導へと変化するため、表面酸素官能基を制御することによって、電極 と電解質がすべて酸化グラフェンからなるオールカーボンキャパシタなどのカーボンデバイスを創製することが可能となっている。また、金属酸窒化物ナノシート、金属窒化物ナノシート、金属ナノシートなどの新しいナノシートの研究も盛んになりつつある。 本セミナーでは、酸化グラフェン、酸化物ナノシート、酸窒化物ナノシートに着目し、その合成から基礎物性評価さらには応用展開まで述べる。
得られる知識
酸化グラフェン、酸化物ナノシート、酸窒化物ナノシートの基礎や合成条件および、その応用展開に関する知識
担当講師
熊本大学 産業ナノマテリアル研究所 教授 博士(工学) 伊田 進太郎 氏
【専門】無機材料化学、触媒化学
セミナープログラム(予定)
1.酸化物・酸窒化物ナノシートの基礎
1.1 酸化物ナノシートの合成から評価方法について
1.2 酸窒化物ナノシートの合成から評価方法について
2.酸化グラフェンの基礎
2.1 酸化グラフェンおよびその還元体の合成から評価方法について
2.2 表面酸素官能基が制御された酸化グラフェンの合成から評価方法について
3.ナノシートの応用
3.1 燃料電池への展開
3.2 キャパシタへの展開
3.3 イオン透過膜への展開
3.4 環境浄化触媒への展開
3.5 水素生成用の光触媒への展開
3.6 発光材料への展開
3.7 電池材料への展開
3.8 機能性材料への展開
□質疑応答□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2023/10/12(木)13:00~16:30
開催場所
Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能)
受講料
一般受講:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円)
テレワーク応援キャンペーン(【Live配信/WEBセミナー1名受講限定】
1名申込みの場合:受講料35,750円( E-Mail案内登録価格 33,990円)
定価:本体32,500円+税3,250円
E-Mail案内登録価格:本体30,900円+税3,090円
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。
★【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。
※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。
配布資料
- PDFテキスト (印刷可・編集不可)のみ
備考
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。