《基礎から学べる》 メカトロニクスの5つのコア要素技術と技術動向【提携セミナー】
制御/メカトロ/自動化 企画/営業/マーケティング 研究・開発 専門技術・ノウハウ
《基礎から学べる》 メカトロニクスの5つのコア要素技術と技術動向【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 西田 麻美 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
《基礎から学べる》
メカトロニクスの5つのコア要素技術と技術動向
メカニズム・アクチュエータ・センサ・エレクトロニクス・
制御技術、最新動向をわかりやすく解説
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
受講可能な形式:【会場受講】or【Live配信】のみ
◈ メカトロニクスに関する基礎知識、5つの要素技術、最新の動向を1日で学べる ◈
●機械・電気・情報分野と幅広い知識が求められるメカトロニクス技術を正しく理解
●メカトロニクス要素技術、設計ポイント、メカトロ評価に必要なデータと分析機器
●メカニズム:メカトロの基礎知識や機械設計・構造設計のポイント、慣性モーメントの勘所
●アクチュエータ技術:DCモータ、ACモータ、サーボモータ、ステッピングモータの特性や選定等
●センサ技術:センサの各種類(位置・速度・トルク等)や用途、選定方法のポイント等
●パワーエレクトロニクス技術:電気・電子回路、駆動回路、制御回路、インバータ、インターフェイス等
●制御技術:シーケンス・フィードバック制御、モーションコントロール、コントローラとAI技術等
5つのコア要素技術ポイントと今後のメカトロニクスの技術動向についてわかりやすく解説!
セミナー趣旨
近年,IoTをはじめ,AIを搭載した機械,ロボットの電子化が進んでいる。その土台であるメカトロニクスは,メカとエレクトロニクスが融合して魅力ある機能が生まれ,制御技術によってその機能の価値が高められる。
よりよい機械を創造するには,センスと経験が必要である。しかし,メカトロニクス技術は,機械・電気・情報分野と広範囲に渡って幅広い知識が求められるため,独学によって知識を身につけるとなると多くの時間と費用がかかる。そこで,製品設計に深くかかわる機械設計技術者や若手のメカトロ設計開発者を対象とした基礎技術セミナーを開催する。メカトロニクスで必須なメカニズム,アクチュエータ,センサ,パワーエレクトロニクス,制御技術の5つのコア要素技術のポイントと今後のメカトロニクスの技術動向についてわかりやすく解説する。
得られる知識
メカトロニクスに関する全般の知識・必須知識、最新の動向
担当講師
株式会社プラチナリンク 代表取締役 博士(工学) 西田 麻美 氏
【専門】ロボット、メカトロニクス、機械設計
【略歴】
電気通信大学大学院電気通信学研究科知能機械工学専攻博士後期課程修了。工学博士。
国内外の中小企業や大手企業に従事しながら、搬送用機械、印刷機械、電気機器、産業用ロボットなど設計・開発・研究業務を一貫し、数々の機器・機械を約20年に渡って手がける。大学教員として奉職する傍ら、2017年に株式会社プラチナリンクを設立(代表取締役)。メカトロニクス・ロボット教育および企業の技術指導を専門に、人材育成コンサルティングを行う。東京国際工科専門職大学の准教授を兼任。自動化推進協会常任理事技術委員長、電気通信大学一般財団法人目黒会理事技術委員長などを歴任。 書籍・執筆多数(日刊工業新聞社)。メカトロニクス関係のTheビギニングシリーズは、「日本設計工学会武藤栄次賞Valuable Publishing賞(2013年)」、「関東工業教育協会著作賞(2019年)」などを受賞。日本包装機械工業会「業界発展功労賞(2017年)」、日本・アジア優秀企業家連盟アントレベンチャー賞受賞(2019年),一般社団法人日本機械学会教育賞(2024年)など、メカトロニクス・ロボット活動で表彰される。
株式会社プラチナリンク → http://platinalink.co.jp/
セミナープログラム(予定)
1.メカトロニクスとは何か?基本を正しく理解しよう
1.1 機械(メカニズム)と電気(エレクトロニクス)の両面から知るメカトロ要素技術
1.2 メカトロ技術の実践的な設計ポイント
1.3 メカ・エレキ・ソフトの分担と役割
1.4 メカトロ評価に必要なデータの収集と分析機器
1.5 メカトロのクスの変遷と技術的キーワード
2.メカトロの基礎知識「メカニズム」
2.1 メカ設計におけるメカトロ要素技術の位置づけ
2.2 機械要素選定(カム、リンク、歯車)
2.3 機械設計と構造設計のポイント
2.4 機構とは?自由度とその捉え方
2.5 慣性モーメントの勘所
3.機器を正確に動かす駆動装置「アクチュエータ技術」
3.1 さまざまなアクチュエータ、モータ(種類、分類)
3.2 汎用モータとしてのDCモータとACモータの特性
3.3 制御用モータとしてのサーボモータとその特性
3.4 制御用モータとしてのステッピングモータとその特性
3.5 その他のアクチュエータ、モータの選定
4.モノの有無や物理量を検出する「センサ技術」
4.1 メカトロで使うセンサの種類と用途
4.2 センサ選定のキーポイント
4.3 位置センサ、速度センサ、トルクセンサ
4.4 スイッチとしてのセンサ
4.5 センサと併用する回路(A/D変換、D/A変換)
5.電気・電子回路とその周辺知識「パワーエレクトロニクス技術」
5.1 直流と交流(電源の知識)、ディジタル回路とアナログ回路
5.2 アクチュエータを動かす駆動回路(ドライバ)
5.3 ドライバに指令を与える制御回路(マイコン技術とIC技術)
5.4 インバータとサーボアンプ
5.5 インターフェイス(I/Oボード)、スイッチング回路
6.メカトロ機器をコントロールする「制御技術」
6.1 シーケンス制御とフィードバック制御
6.2 閉(クローズド)ループと開(オープン)ループ制御
6.3 PWM制御とPID制御
6.4 モーションコントロールと同期制御
6.5 コントローラの種類とAI技術
7.今後のメカトロニクスの動向、まとめ
□質疑応答□
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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配布資料
製本テキスト
●会場受講者:当日、会場にてお渡しいたします
●Live配信受講者:お申込み時のご住所へ開催日の4~5日前に発送いたします。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が、
開講日に間に合わない可能性がございますが、あらかじめご了承ください。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
備考
※会場受講者のみ昼食付
※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
お申し込み方法
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