医薬品ライセンス基礎講座≪2日間講座≫【提携セミナー】

剤型ごとの包装設計と安全性

医薬品ライセンス基礎講座≪2日間講座≫【提携セミナー】

開催日時 2026/12/9(水) 10:00~16:00 , 2026/12/10(木) 10:00~16:00
担当講師

志甫 理 氏

開催場所 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。
定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 70,400円 (本体価格:64,000円)
会員: 66,000円 (本体価格:60,000円)

ライセンスフィーの相場観や主要経済条件以外の隠れた経済条件とは?

集積性評価で最近重要視されている評価項目とは?

見逃しがちな経済条件、数字に表しにくい経済条件は?

 

医薬品ライセンス基礎講座

≪2日間講座≫

 

≪基礎知識/収益性評価/デューデリジェンス/契約書/

ライセンスフィーの設定/科学的目利き

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

本セミナーは配属されてまだ日の浅い医薬ライセンス担当者や医薬ライセンス関連業務担当者を対象として医薬ライセンス業務に関するオリエンテーションを提供することを目的としています。また比較的ベテランのライセンス担当者の方々には、日頃見聞きしている医薬ライセンスの常識を少し深堀して考察することで、医薬ライセンスへの理解を深めてもらうことを期待しています。

 

そこで本セミナーではまず医薬ライセンス業務全般について概説します。提携先の選定や、ライセンス条件の設定、ライセンス交渉、デューデリジェンス、契約書の作成、契約後のフォローなどの重要な業務を紹介します。また、日常業務としてより多くの時間が割かれている開発化合物や創薬基盤技術の評価や関連部門の協力を得るための調整について紹介します。化合物評価ではリスク調整正味現在価値法(Risk Adjusted NPV法)とその簡易収益評価法を用いた収益性評価法を中心に紹介し、その技術的な課題について考察します。

 

ところで、よく質問を受けるライセンスフィーの設定方法については明確な指針が示されたものはないと思います。そこで、私が用いているライセンス条件の適否を分析する方法を紹介したいと思います。ライセンス時の開発段階や開発/販売担当などの基本的なライセンスストラクチャーを所与の前提条件とすると、ロイヤルティやマイルストンなどのライセンスフィーと導入側のNPVは負の関係(NPV-In/NI曲線)にあり、一方、導出側のNPVは正の関係(NPV-Out/NO曲線)にあり、その交点は両者のNPVがほぼ同じになる標準的なライセンス条件を与えます。一方、企業の諸事情や、薬価などの政策要件、開発費、製造/製薬費、販売費、管理費等々の各種要因の予測が変わるとNO曲線/NI曲線がシフトし、個々の案件では異なるライセンス条件が創出されることになります。これが導入側と導出側が求めるライセンス条件の違いを生じる主要な原因です。また、プロジェクトの事業化の可否や、許容できるライセンス条件の幅、相場観などについてもある程度合理的な示唆が得られます。さらに、ライセンス後に開発費や、製造/製剤費、売上高などに大幅な変動 : ショックが生じるとNO曲線/NI曲線がシフトして収益配分が大きく変わることがありますが、このようなケースにおけるライセンスフィーの見直しについても考察したいと思います。

 

◆キーワード

ライセンス,化合物,契約,DD,特許,ロイヤリティ,セミナー,Web,ネット,研修,講習

 

担当講師

特定非営利活動法人メディッセ 理事 医学博士 志甫 理 氏

 

ご専門:
医薬化合物評価、医薬ライセンス、バイオテクノロジー
ご経歴:
武田薬品工業(株)で主に免疫学とバイオテクノロジーによる創薬研究を主管、この間合計7年間、英国オックスフォード大学、大阪大学医学部、京都大学医学部、国立遺伝学研究所等の国内外の研究機関に遊学し、免疫学や胚幹細胞を利用した創薬研究に携わる。また欧州製薬企業との医薬ライセンスを主管し、ライセンス化合物評価や製品戦略を実践。
退職後、ドラッグラグの解消を目的とする創薬ベンチャー企業を設立、また国内外の創薬ベンチャー企業の経営に参画して医薬ライセンス戦略を立案、推進。現在、製薬企業や創薬ベンチャー企業の知人と協力して医薬ライセンスの動向に関する情報収集に努め、医薬ライセンスアドバイザーとして活動。また臨床専門医による地域医療向上のための啓発活動にも参加している。

 

セミナープログラム(予定)

1.医薬ライセンス業務の概要
1.1 医薬ライセンスの特殊性
1.2 ライセンス化合物や創薬基盤技術の選定
1.3 ライセンス交渉
1.4 ライセンス可否の判断
1.5 契約締結とその後のフォロー

 

2.収益性評価
2.1 医薬品産業を取り巻く環境の変化
2.2 化合物評価
2.2.1 化合物の開発意図
2.2.2 よく用いられている評価方法
2.2.3 リスク調整正味現在価値法と簡易収益評価法
2.2.4 評価項目
2.2.5 不確定要因の分析方法
2.2.6 総合評価
2.3 ライセンスフィー
2.3.1 マイルストンの基本的な考え方
2.3.2 ランニングロイヤルティの基本的な考え方
2.3.3 その他の経済条件

 

3.デューデリジェンス
3.1 デューデリジェンスとは
3.2 実施手順
3.3 ライセンス担当者の役割
3.4 一般的な査察項目
3.5 事前ミーティングと事後ミーティング
3.6 評価結果の数値化
3.7 最終評価
3.8 評価結果のライセンス交渉への反映
3.9 デューデリジェンスの留意点
3.10 事例検討

 

4.契約書
4.1 ライセンス関連契約書
4.2 ライセンス契約書の一般的な内容
4.3 経済条件
4.3.1 主要経済条件
4.3.2 見逃しがちな経済条件
4.3.3 数値化が難しい経済条件
4.4 独占禁止法による制限
4.5 契約書作成の留意点

 

5.ライセンスフィーの設定
5.1 基本的な考え方
5.1.1 前提条件
5.1.2 NO曲線/NI曲線
5.2 標準的なライセンスフィーの設定
5.3 諸要件の影響
5.2.1 NO曲線のシフト
5.2.2 NI曲線のシフト
5.4 個別案件のライセンスフィーに関する考察
5.5 ライセンス条件の許容範囲に関する考察
5.6 ライセンス後に生じるショックに関する考察
5.6.1 開発費の増減
5.6.2 製造/製剤費の増減
5.6.3 売上高の増減
5.7 相場観に関する考察
5.7.1 ライセンサーの期待と実態調査結果の乖離
5.7.2 ライセンサーの期待するライセンスフィーが大きくなる理由
5.7.3 ライセンスフィーの上限と下限に関する考察
5.7.4 事例検討

 

6.収益性評価の留意点
6.1 簡易収益性評価法の技術的課題
6.2 プロジェクト価値の重要性
6.3 公的研究機関と製薬企業の研究スタンスの違い
6.4 倫理的課題への対応
6.5 科学的目利き

 

【質疑応答】

 

スケジュール
※前後する可能性がございます。
【1日目】
10:00~11:30 講義
11:30~12:30 昼食休憩
12:30~14:00 講義
14:00~14:15 休憩
14:15~15:45 講義
15:45~16:00 質疑応答
【2日目】
10:00~11:30 講義
11:30~12:30 昼食休憩
12:30~14:00 講義
14:00~14:15 休憩
14:15~15:45 講義
15:45~16:00 質疑応答

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2026年12月9日(水) 10:00~16:00
2026年12月10日(木) 10:00~16:00

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます

 

受講料

非会員: 70,400円 (本体価格:64,000円)
会員: 66,000円 (本体価格:60,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で70,400円(税込)から

  • 1名で申込の場合、66,000円(税込)へ割引になります。
  • 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計70,400円(2人目無料)です。
  • 3名以上同時申込は1名につき35,200円(税込)です。

 

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LIVE配信のご案内

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備考

  • 資料付【PDFにて配布いたします】

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
    無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

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