ダイヤモンドNV量子センサの基本原理と応用・最新動向
【LIVE配信】2024/4/22(月)9:00〜14:00 , 【アーカイブ配信受講】4/23(火)~4/30(火)
お問い合わせ
03-6206-4966
開催日時 | 2023/9/12(火) 10:30~16:30 |
---|---|
担当講師 | 杉本 裕 氏 |
開催場所 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) |
定員 | - |
受講費 | 通常申込:55,000円 E-Mail案内登録価格: 52,250円 |
CO2の化学的利用に関する技術動向を網羅的に解説
【提携セミナー】
主催:サイエンス&テクノロジー株式会社
本セミナーでは、二酸化炭素からアルコールや炭化水素(メタンを除く)、炭酸エステル、ポリマー等の有用有機化合物を製造する技術の最新動向や今後の展望を解説する。
産業活動により排出された二酸化炭素が地球温暖化に関連しているかもしれないことから、二酸化炭素は、その潜在的な有用性にもかかわらず、不要なもの・悪いものという印象をもたれている。本講演では、地球温暖化と化石炭素資源枯渇へ直接的に寄与することが期待される対策として、二酸化炭素の化学的利用に関する近年の技術、実例を概観し、紹介する。
得られる知識
対象
東京理科大学 工学部工業化学科 教授
杉本 裕 氏
1.二酸化炭素についての基礎事項の確認
1.1 二酸化炭素とは
1.2 二酸化炭素削減対策(カーボンニュートラル・実質排出ゼロ)の基本方針
1.3 CCS・CCU技術の概観
2.二酸化炭素の有効利用:概論
2.1 二酸化炭素と資源・エネルギー・環境問題との関連
2.2 二酸化炭素のライフサイクルと各段階における対策
2.3 二酸化炭素の利活用
2.4 二酸化炭素の化学変換の反応メカニズム,プロセスの比較
3.二酸化炭素の有効利用:事例の紹介
3.1 二酸化炭素からの化成品製造の概略
3.2 アルコールの製造
3.3 炭化水素の製造(メタンを除く)
3.4 他の基礎化学品の製造(C1化合物が中心)
3.5 炭酸エステルの製造
3.6 ポリマーの製造
3.7 無機物の製造
4.二酸化炭素を直接原料とする脂肪族ポリカーボネート製造(講演者自身の取り組みが中心)
4.1 基礎的な知見とこれまでの開発状況
4.2 研究開発課題と進捗
4.3 工業化・実用化に向けた研究開発動向
5.現状の課題と今後の展望
□ 質疑応答 □
2023年9月12日(火) 10:30~16:30
Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら受講可能です※
定価:本体50,000円+税5,000円
E-Mail案内登録価格:本体47,500円+税4,750円
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:40,150円/E-mail案内登録価格 38,170円 )
定価:本体36,500円+税3,650円
E-mail案内登録価格:本体34,700円+税3,470円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。
★【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。
※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。
※講義の録音・録画・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。