炎症性腸疾患の現状、アンメットニーズを踏まえた新規治療薬開発戦略【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
---|---|
担当講師 | 加藤 順 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
☆新薬開発の動向、現在の治療法、薬剤選択のポイントも解説!
炎症性腸疾患の現状、
アンメットニーズを踏まえた新規治療薬開発戦略
~炎症性腸疾患の治験特有の問題点と解決策とは?現場が求める新薬像とは?~
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎,クローン病)は比較的若年で発症することの多い、下痢、血便などを症状とする腸管の自己免疫疾患である。根治療法のないなか、本邦で30万人以上の有病者がいると考えられ、今後もまだ増加傾向が続く。また、世界的にも患者数は増加することが予想される。近年多くの分子標的薬が上市または開発段階にあるものの、すべての患者を完全にコントロールできるには至っていない。
当講演では、炎症性腸疾患の疫学、病態、現在そして開発段階にある治療法について概説し、今後の炎症性腸疾患の新薬開発において何が求められているか、何が問題点かを明らかにする。
◆ 習得できる知識
- 炎症性腸疾患の疫学と病態
- 現在の治療法と薬剤選択のポイント
- 新薬開発の動向
- 炎症性腸疾患の治験とその問題点
担当講師
千葉大学医学部附属病院 診療教授,内視鏡センター長 加藤 順 氏
セミナープログラム(予定)
1.炎症性腸疾患の疫学
1-1 本邦における潰瘍性大腸炎,クローン病の疫学動向
1-2 世界における潰瘍性大腸炎,クローン病の疫学動向
2.炎症性腸疾患の原因と病態
2-1 潰瘍性大腸炎の原因と病態
2-2 クローン病の原因と病態
3.炎症性腸疾患の現在の治療法と薬剤選択
3-1 潰瘍性大腸炎の治療法と治療戦略
3-2 クローン病の治療法と治療戦略
4.炎症性腸疾患の診療における問題点
4-1 本邦の炎症性腸疾患診療の実際と問題点
4-2 炎症性腸疾患の診療現場では何に困っているのか?
5.炎症性腸疾患の薬剤開発および治験の現状と問題点
5-1 現在治験中の薬剤について
5-2 炎症性腸疾患の治験特有の問題点
5-3 炎症性腸疾患治療におけるアンメットニーズ
5-4 新薬治験における提言
6.今後の炎症性腸疾患診療はどうなってゆくのか?
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。
※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。
備考
- 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。