バイオベースポリマーの基礎と高性能化技術【提携セミナー】

バイオベースポリマーの基礎と高性能化技術【提携セミナー】

開催日時 2026/12/8 (火) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。
担当講師

高田 健司 氏

開催場所 Zoomによるオンラインセミナー
定員 -
受講費 【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付)

 

バイオベースポリマーの基礎と高性能化技術

 

《グリーンケミストリーから高耐熱材料まで 》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

○基礎・社会要請から高機能・高耐熱バイオポリマーの設計指針と最先端の研究事例、実用化・産業応用と今後の展望まで。

 

■はじめに

近年、脱炭素化やプラスチック規制の強化を背景として、バイオベースポリマーへの関心が急速に高まっている。本講演では、まずグリーンケミストリーの基本概念とバイオマス資源利用の考え方について概説し、なぜ今バイオポリマーが必要とされているのかを論じる。続いて、高耐熱性や高機能化を指向した芳香族バイオポリマーに関する講演者自身の研究例を中心に紹介し、スーパーエンプラ代替をはじめとする次世代の高性能バイオ材料開発の可能性について詳しく議論する。

 

◆受講後、習得できること

  • バイオベースポリマーの基礎と社会要請の理解
  • 高耐熱・高機能化のための分子設計指針
  • スーパーエンプラ代替をはじめとする最先端研究例の知見
  • 実用化・社会実装における課題克服のノウハウ
  • 環境適合性と循環型設計の着眼点
    など

 

◆受講対象者

  • バイオ由来ポリマーの材料研究開発を始めたばかりの方から、ある程度の研究経験を経た方。
  • 業務へ活かすため、バイオマスプラスチックの知見を得たいと考えている方
  • そのほか、本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。

 

◆必要な予備知識

  • 高校卒業レベルの化学の知識。
  • 大学卒業レベルの高分子科学の知識。

 

担当講師

山形大学 大学院有機材料システム研究科 准教授 高田 健司 氏

 

講師紹介
・学歴
2015.3 北海道大学大学院総合化学院総合化学専攻博士課程 修了
学位:博士(工学)

・職歴
2013.4 独立行政法人 日本学術振興会 特別研究員 (DC1)(2015.3まで)
2015.4 独立行政法人 日本学術振興会 特別研究員 (PD)(2015.9まで)
2015.10 金沢大学 理工研究域 自然システム学系 特任助教
2017.7 北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 特任助教
2023.10 北陸先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 講師
2024.4~ 現在 山形大学 学術研究院 有機材料システム研究科 准教授

 

セミナープログラム(予定)

1.グリーンケミストリーと持続可能材料開発の考え方
1.1 グリーンケミストリーとは? ~12原則と化学産業への影響~
1.2 脱炭素化とプラスチック規制 ~なぜ今バイオポリマーなのか~
1.3 石油依存と資源問題 ~化学産業に求められる変化~
1.4 「バイオ=環境に優しい」ではない ~LCAと材料設計の重要性~

 

2.バイオマス資源の利用と化学変換
2.1 バイオマス資源の種類 ~セルロース・リグニン・糖・植物油~
2.2 食料競合と未利用資源 ~廃棄物利用とバイオリファイナリー~
2.3 バイオマス変換技術 ~発酵・触媒・化学変換プロセス~

 

3.バイオベースポリマーの基礎と分類
3.1 バイオベースポリマーの分類と特徴
3.2 生分解性プラスチックとの相違と使い分け(PLA、PBS、PHA等)
3.3 実用化における課題 ~コスト・耐久性・供給安定性とトレードオフの克服~

 

4.高機能・高耐熱バイオポリマーの設計指針
4.1 高耐熱化への分子論的アプローチ
4.2 芳香族化合物のバイオ化 ~高性能材料に向けた課題とアプローチ~

 

5.高性能バイオポリマーの研究開発事例
5.1 芳香族バイオポリマーの設計と高耐熱化
5.2 桂皮酸・植物由来芳香族化合物の利用 ~光反応を利用した材料設計~
5.3 バイオベースポリアミド・ポリイミド ~スーパーエンプラ化への挑戦~
5.4 環状アミノ酸由来ポリマー ~立体構造と物性制御~
5.5 分子設計による機能付与 ~耐熱性・機械特性・成形性の制御~

 

6.実用化・産業応用と今後の展望
6.1 自動車・電子材料・包装材への用途展開
6.2 循環型社会における材料設計(リサイクルと生分解性の設計)
6.3 高耐熱バイオエンプラと次世代材料開発の将来像

 

<質疑応答>

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2026年12月8日  (火) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。

 

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

 

受講料

【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円

 

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
*「見逃し視聴あり」でお申込の場合、当日のご参加が難しい方も後日セミナー動画の視聴が可能です。

 

*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

配布資料

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。

  • 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
  • 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
    (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
  • セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

 

備考

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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