養殖用飼料としての昆虫ミールの可能性《魚粉を超えた原料となり得るか?》【提携セミナー】
開催日時 | 2025/10/16 (木) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。 |
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担当講師 | 三浦 猛 氏 |
開催場所 | Zoomによるオンラインセミナー |
定員 | - |
受講費 | 【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名40,700円(税込(消費税10%)、資料付) 【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名46,200円(税込(消費税10%)、資料付) |
養殖用飼料としての昆虫ミールの可能性
《魚粉を超えた原料となり得るか?》
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
〇水産養殖の現状から、飼料になり得る昆虫種とその多彩な機能性、機能性物質の単離・精製、昆虫生産の実際と飼料利用の可能性まで。
〇世界的に注目されている昆虫の飼料利用について徹底解説。
■はじめに:
養殖は人類にとってなくてはならない食料供給システムになっている。しかし、養殖用の飼料には、天然魚由来の魚粉が使われており、必ずしもサステナブルな食料生産システムとはなっていない。未利用資源である昆虫は、魚粉にかわる飼料用の原料として世界的に注目されている。本講座では、昆虫の飼料利用の意義、昆虫の飼料利用の実現可能性について解説する。
■受講後、習得できること
- 日本で行われている海面養殖の現状
- 昆虫の飼料利用の意義
- 昆虫の持つ機能性とその可能性
など
■受講対象者:
本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
■必要な予備知識:
この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。
担当講師
愛媛大学 農学研究科 教授 三浦 猛 氏
1991年北海道大学大学院水産学研究科博士後期課程修了
北海道大学水産学部助手、助教授を経て2002年より愛媛大学農学部教授
セミナープログラム(予定)
1.水産養殖について
2.水産養殖の課題
3.飼料原料となり得る昆虫種
4.昆虫の魚類に対する機能性の発見
5.昆虫の持つ機能性物質の単離精製
6.多彩な昆虫由来機能性物質の作用
7.昆虫生産の実際(ミールワームを例として)
8.昆虫ミールの飼料利用
9.昆虫の飼料利用の実現可能性
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2025年10月16日(木) 13:00-16:00 *途中、小休憩を挟みます。
開催場所
Zoomによるオンラインセミナー
受講料
【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 40,700円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき29,700円
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 46,200円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき35,200円
*学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。
●録音・録画行為は固くお断りいたします。
備考
●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。
- 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
- 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
(土、日、祝日は営業日としてカウントしません。) - セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。
お申し込み方法
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