蒸留操作におけるトラブルと対応策【提携セミナー】

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蒸留操作におけるトラブルと対応策【提携セミナー】

開催日時	2025/3/7（金）13:00-16:00
担当講師	八木宏氏
開催場所	【会場受講】[東京・大井町]きゅりあん6階中会議室【オンライン受講】Zoomによるオンラインセミナー
定員	-
受講費	【オンライン受講（ライブ配信）または会場受講：見逃し視聴なし】：36,300円【オンライン受講（ライブ配信）または会場受講：見逃し視聴あり】：41,800円

・化学プラントの蒸留操作におけるトラブルの種類、要因、

それを踏まえた対応策が理論に基づいて理解できる

・化学プラントでのプロセス開発経験豊富な講師が詳しく解説

蒸留操作におけるトラブルと対応策

≪事例の分析、要因・理論に基づいて対応するために≫

【提携セミナー】

主催：株式会社情報機構

蒸留塔のトラブルは塔本体の構造上、性能上のかかる重要なものだけでなく、熱交換器やポンプなどの付帯機器、あるいは接続配管に起因するトラブルも多くみられる。複合要因で生じるトラブルもあり、現場の様々なデータや過去の経験、他社のトラブル事例などを参考に解決にあたる必要がある。

本セミナーでは幾つかトラブル事例を紹介し、その対応策について述べる。

◆受講後、習得できること

化学プラントの蒸留操作におけるトラブルの種類、要因、それを踏まえた対応策が理論に基づいて理解できる

◆受講対象者

化学や石油化学、食品等のメーカーでプロセス開発に携わっている技術者
蒸留プロセスに関わる技術者
化学工業に携わる若手技術者
など

担当講師

HyChemTechno技術士事務所所長
MS, Chemical Engineering MBA (MIT)
八木宏氏

[ 学歴 ]
マサチューセッツ工科大学Chemical Engineering MBA

[ 職歴 ]
1970年4月
千代田化工建設に入社．プロセス設計用ソフトウエアの開発に数年従事し，その後，国家プロジェクトである石炭液化，オイルシュールなどの開発R&Dプロジェクトに参画．エチレン，LNGを中心とする石油化学,天然ガスのプロセス設計業務などにも従事．その間，1977～1979年マサチューセッツ工科大学ビジティングエンジニア，ASPENプロジェクトに参加．
2001年4月
日本鋼管（現，JFEホールディング）に移籍．ジメチルエーテルプロセス開発にエンジニアリングマネジャーとして従事．
2007年7月
フランス・トタル社東京事務所に移籍．科学技術本部技術顧問として産学連携，パリへの日本技術発信業務などに従事．
2013年1月
独立してHyChemTechno技術士事務所開設．化学工学，プロセス関係のコンサルティング業務を実施，現在に至る．

[ ご専門分野 ]
s エチレンプロセス，DMEプロセスを中心とする化学プロセス計画，設計および評価
s エンジニアリングエコノミックスなどをベースにしたエネルギー関連プロジェクトの評価
s 分離技術に関する研究開発，プロジェクトマネジメントの実践など

[ 所属学会・協会等 ]
分離技術会　フェロー，元会長
化学工学会　SCE・Net エネルギー研究会委員、元継続員会委員長
技術士（化学/総合監理部門）
APECおよびIPEA国際エンジニア（Chemical Engineering）