安衛法改正における要点解説とリスクアセスメント実践【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 田嶋 晴彦 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
★実習の時間をとりながら、リスクアセスメントの準備、
実施、評価、リスク低減対策までの流れを解説します
安衛法改正における要点解説と
リスクアセスメント実践
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
労働安全衛生法(安衛法)が改正、令和5年4月1日に施行されました。改正の内容はリスクアセスメント対象物質の拡大、自律的な管理体制の構築、化学物質管理者の選任など多岐にわたります。令和5年にはリスクアセスメント指針の改正、濃度基準値と技術上の指針の公示、皮膚等障害化学物質が公開されるなど、安衛法をめぐる動きはあわただしく変化しています。講座の第1部では、この安衛法改正の概要を説明するとともに、その対応方法を提案します。第2部では、CREATE SIMPLE、ECETOC TRA、そして私共が開発した日本語リスクアセスメントツールTRA-Linkを用いたリスクアセスメントの実習を行い、実際の作業場でのリスクアセスメントの準備、実施、評価、リスク低減対策までの流れを解説します。
◆受講後、習得できること
安衛法改正の概要
法改正に対して具体的にやる課題
自社の化学物質管理体制の見直し
リスクアセスメントの原理、ツール
具体的なリスクアセスメントの進め方
◆受講対象者
社内で衛生管理、安全管理を担当されている方
化学物質管理者に任命(予定)された人
化学物質を扱っている現場管理者、作業者
担当講師
一般社団法人 産業環境管理協会 国際化学物質管理支援センター
技術参与 田嶋晴彦 先生
1979.4 (一財)化学物質評価研究機構
化学物質安全性、リスク評価、環境分析、医薬品試験等に従事
2015.4 (一社)産業環境管理協会
安衛法、化審法等のセミナー講師、新規化学物質申請支援、コンサルティング、委託業務等
■専門・得意分野
分析化学、環境化学、医薬品試験、安全性試験、リスク評価、安全衛生管理
セミナープログラム(予定)
1. 安衛法改正の概要
1.1 安衛法改正の経緯
1.2 忘れてはいけないあの事件
1.3 労働災害事例
1.4 リスクアセスメントの義務化
1.5 後を絶たない労働災害
1.6 職場における化学物質管理にあり方に関する検討会
1.7 安衛法の改正
1.8 化学物質管理体制の見直し
1.9 実施体制の確立
1.10 情報伝達の強化
2. リスクアセスメントの実践
2.1 化学物質規制の仕組み
2.2 リスクアセスメント対象物質の拡大
2.3 濃度基準と適用方法の設定
2.4 リスク低減対策の義務化
2.5 皮膚等障害化学物質への対応
2.6 リスクアセスメントの流れ
2.7 いろいろなリスクアセスメントツール
2.8 リスクアセスメントツールによるリスクアセスメント結果の違い
2.9 リスクアセスメントの実践
2.10 情報の収集
2.11 CREATE SIMPLEによるリスクアセスメントの実習
2.12 TRA_LinkとECETOC TRAによるリスクアセスメントの実習
2.13 リスクアセスメント結果のまとめと労働者への周知
2.14確認測定(実測)の進め方
2.15 保護具の選択と管理
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
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