国内外各国(日本/米国/欧州/中国等)における生成AI関連法規制・ガイドラインの最新動向および具体的な戦略構築【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 松尾 早苗 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
☆生成AIの登場により、国内外で急速に普及が進んでおり、
各種課題はあるものの、ビジネス活用の面でも大いに期待されています。
☆本講座では、各国の生成AIに対する考え方等を踏まえて、
今後、どのような対策・対応が必要なのかを徹底解説いたします!
☆経験豊富な講師2名で実施する、大変貴重な内容です!
国内外各国(日本/米国/欧州/中国等)における
生成AI関連法規制・ガイドラインの
最新動向および具体的な戦略構築
≪生成AIの考え方や要求事項の理解を含めて、企業活動への影響評価や今後の可能性を探る≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
生成AIのリスクは様々な記事から情報を得られるが、海外拠点での制約事項がまとまっている情報を入手することは非常に困難です。また、生成AIをグローバルレベルで活用するためには、海外規制動向を理解し、生成AIの社内ルールを作成する必要があります。
本講座では、考え方の枠組みから企業が何をすべきかに至るまで、実務活用に向けたヒントをご紹介します。
◆受講後、習得できること
- 最新テクノロジーにおける生成AIの位置づけやその種類、利用の形態について理解を整理できる
- 生成AIが今後、ビジネスに与える影響や、そのリスクについての洞察が得られる
- 生成AIを含むAI全般についてグローバルの法規制の動向について理解することができる
- ハードロー型のAI法規制の策定が進む欧州、中国における規制内容についてより詳細の情報が得られる
- AI、生成AIに関する社内規定・ポリシーの策定にあたり、どのような情報を収集すべきかということについての洞察が得られる
◆講演中のキーワード
- 生成AIをめぐる米欧中の規制動向最前線
- 生成AIのリスク
- 中国におけるAI関連規制
- NIST「AIリスクマネジメントフレームワーク」
- 欧州「AI規則案」
◆本テーマ関連法規・ガイドラインなど
- 欧州AI規則案、その他他関連法
- 中国 生成AI弁法、その他他関連法
- 米国NIST AIリスクマネジメントフレームワーク
担当講師
PwCコンサルティング合同会社
シニアマネージャー 松尾 早苗 先生
マネージャー 法学博士 エレドン ビリゲ 先生
【松尾 早苗 先生】
■経歴
PwCコンサルティング合同会社入社以前は、米IT企業の法務部やビジネス部門においてグローバルチームでの業務に従事。デジタル犯罪対策分野で8年の経験を有し、日本におけるサイバー犯罪、技術的詐欺、サイバー脅威の情報連携に関わる活動や、サイバーセキュリティの啓発、普及活動に関する取り組みや戦略の監督・実行を担当。 また、7年以上の知的財産保護のための法務経験を有す。その他、知的財産保護団体の理事および共同議長を経験。
■専門および得意な分野・研究
・サイバーセキュリティ
・サイバー犯罪対策、著作権保護
・海外デジタル政策動向
■本テーマ関連学協会での活動
・サイバーセキュリティ法制学会理事
【エレドン ビリゲ 先生】
■経歴
PwCコンサルティング合同会社入社以前は、法律事務所にて日系製造、医療、電力など企業に対し国際取引、海外進出スキームの構築、M&A、エンタテイメント、コンプライアンス等企業法務に従事。
現在PwCコンサルティング合同会社にて、サイバーセキュリティ&プライバシー保護に関する支援業務に特化。中国サイバーセキュリティ法、データセキュリティ法、個人情報保護法に関する支援、グローバル各国のサイバーセキュリティ、プライバシー、IoTセキュリティ関連法令の調査と対応支援などを担当。
■専門および得意な分野・研究
・サイバーセキュリティ
・プライバシー法規制
・データ関連法
■本テーマ関連学協会での活動
・外国法事務弁護士(東京弁護士会所属)
セミナープログラム(予定)
「以下プログラム項目は、講義の順番を含めて、一部変更・前後する場合がございます。
その点、ご理解いただきますようお願いいたします。」
【第1部:松尾 早苗 先生】
1. 「生成AI」の整理
1.1 AI,ML,DLとの関係
1.2 生成AIを支える「基盤モデル」
1.3 生成AIの例、種類、市場動向等
2. 生成AIに関わる法的リスクケースの概説
2.1 事実誤認による生成物の品質への影響
2.2 著作権侵害のリスク
2.3 機密情報漏洩リスク
3. AI(全般)のグローバル法規制動向の概説
3.1 グローバル展開する企業が対応すべき法令・ガイドライン
3.2 生成AI規制に関する各国の思惑や方向性
3.3 企業の課題の整理
【第2部:エレドン ビリゲ 先生】
4. 欧州AI 規則案の詳説(AI全般)
4.1 ハイリスクシステムである基盤モデルとの関連性
5. 中国における各種法令の特徴
5.1 垂直型の法令策定
5.2 生成AIの個別法令とその内容
6. 欧州と中国ハードロー型の規制との対象となる米国(および日本)の動向
7. 日本企業が留意すべき点
7.1 AI全般について
7.2 生成AIに関わる固有の部分について
8. 全体での質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
※配布資料・講師への質問等について
●配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
*準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
●当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
お申し込み方法
★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。