英語版「技術者・研究開発者のための特許『超』入門」/ Patent Introductory Course for Engineers(eラーニング)
英語版「技術者・研究開発者のための特許『超』入門」/ Patent Introductory Course for Engineers(eラーニング)
本講座の狙い
大好評の特許教育コンテンツシリーズ。「特許についてほぼ何も知らない、技術系の新入社員」を主な受講者として想定した人気講座の英語版です。初学者向けに特許教育として最適な講座を英語で学ぶことが出来ます。
Patent Introductory Course for Engineers (技術者・研究開発者のための特許『超』入門の英語版)講座概要
”ものづくり”のグローバル化が進展を続けている今日、生産拠点としてはもちろん、研究開発拠点も含めて海外で現地化していくようなケースも増えています。この状況下において、外国の現地法人等に所属する技術者への特許教育を如何に行っていくかは、日本企業知財部門の重要なテーマの一つとなっていることが多いようです。
また、日本国内のスタッフも多国籍化が進んでいるなか、日本語に対応できないメンバーに対しても特許教育をしておきたいというニーズもあり、幅広い規模・業種のIPe-Lユーザー様から「英語による特許教育コンテンツを追加して欲しい」との声が数多く寄せられてきました。
そこで、Tech e-Lシリーズの「コンプライアンス、知財・契約、倫理教育系」コンテンツのうち、特許の最重要事項と「技術者と特許の関わり」を厳選してまとめたエントリー用講座である【技術者・研究開発者のための特許『超』入門】の英語翻訳版をコンテンツ化しました。日本語版と同じ「対話形式」による、分かりやすく親しみやすい構成はもちろんそのまま。キャラクターも”Hatsumei-kun”と”Senpai-san”としてそのまま登場します!
なお、日本の特許制度を前提にした事項も一部含まれますが、法制度の解説は最小限にとどめ、技術者としての注意点や心構えをメインに説明したコンテンツであるため、国別の制度上の相違点などについてはそれほど気にしなくてもよい内容となっています。
貴社が「知財教育のグローバル化」を進めていく際のツールの一つとして、この英語版・特許教育コンテンツを是非ご活用ください。
本講座の狙い
- 特許とは何かが分かる。
- 自らの業務と特許の関係性が分かる。
- 特許を取得することのメリットが分かる。
- 特許情報を取り扱う上での注意点が分かる。
想定受講者
- 製造業 英語を第一言語とし、企業の技術者で特許を初めて学ぶ方(新入社員など)
”Patent Introductory Course for Engineers” の主な項目
What is a patent?
- Patent is “Intellectual Property”
- Should we be genius to obtain patents?
- How to get a patent?
- Long way to get a patent
“The most basic things” for a patent
- Significance of Patent Act
- What are inventions?
- Patentability Requirements
- Filing procedure of the patent applications
- Foreign application
Reasons for obtaining a patent
- Reasons to obtain “Patent”
- Does patent make us a large profit?
- Never allow to copy!
- A patent can be assigned or licensed
- “Patented” as an appeal point
- Benefits for inventors
Utilizing a patent as information
- Patent information is a treasure trove
- Utilization of patent information in a variety of situations
- Where to find granted patent publication?
- What is important to patent gazette?
Don’t forget!Important rules of a patent
- Not all inventions will be patented
- Keep any invention secret until application!
- Always keep in mind! “Never infringe the others’ rights”
- Get advice from the expert, “intellectual property department”