XR時代の表示デバイス材料・技術の≪最新潮流≫【提携セミナー】

XR時代の表示デバイス材料・技術の≪最新潮流≫【提携セミナー】

開催日時 【ライブ配信】 2026/7/17(金)10:30~16:30 , 【アーカイブ配信】 2026/8/4(火)まで受付 [視聴期間:8/4日(火)~8/18日(火)]
担当講師

菰田 卓哉 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 -
受講費 通常申込:本体50,000円+税5,000円

 

XR時代の表示デバイス材料・技術の≪最新潮流≫

 

マイクロLED・ペロブスカイト発光デバイス・量子ドット・LEDoS/OLEDoS

ポストOLED群の量産化課題と低消費電力・高輝度化、色純度革命、

空間コンピューティングと新たなディスプレイへの展開

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


受講可能な形式:【ライブ配信(アーカイブ配信付)】or【アーカイブ配信】のみ

 

スマートフォンからXR/AR・車載・空間演出に至るまでの表示デバイスを対象に、
単なる高精細化から、超高密度LEDoS/OLEDoS、さらには自由形状(フリーフォーム)へと軸足を移しつつある技術潮流を解説。
大型パネル製造技術や低コスト溶液プロセス、封止・歩留まり改善といった量産・製造課題や
低消費電力・高輝度・色純度といった性能競争にも触れながら、日本の部材・装置産業が担うべき役割や将来を展望します。

 

【キーワード】ディスプレイ、LED, OLED, μLED, mini LED,QLED, LCD, AR, VR, QD, PeQD

 

セミナー趣旨

スマートフォンが社会インフラの基準となった昨今、小型ディスプレイに求められる性能も大きく変化している。一方、地上波放送が退潮傾向で配信視聴が特に若者の間でメジャーになりつつある。テレビはネット接続された配信視聴用として大型化が進み、小型テレビはスマホやタブレットでの視聴に移行しつつあるといっても過言ではない。そのため、スマートフォン用やタブレット用のディスプレイの、より高性能化が求められるようになってきた。また、リモート環境による在宅勤務等が長くなり、加えてAI技術の急速な進展により、画面の精細度や発色性等に対する、より現実に近いバーチャルな環境再現が求められてきている。技術的には、より大画面化、高度な画像表現、高精細、高色再現性、高速応答などが求められるようになってきた。それを実現する極めて中核的な重要な技術が、発光ダイオード(LED)や有機EL(OLED)をベースとしたディスプレイ技術である。目に優しい健康的なディスプレイへの要求が一層強くなるのは当然だが、より、現実感を得るためのディスプレイや装着を意識しないゴーグルに適したディスプレイ技術、3Dディスプレイの将来像等、検討すべき技術課題が多数ある。必然的に、有機エレクトロニクス技術や最近急発展を遂げてきているマイクロ(μ)LEDを用いたディスプレイ技術が最有力候補になってくる。これらの観点から見ると、近年の材料・デバイス技術の進展は一般に認識されているよりはるかに進んでいる。性能向上に大きく貢献する量子ドット(QD)の開発が進み実際に搭載される機器も登場している。さらに、新機能であるフレキシブル、フォルダブル、ローラブル、透明などの新たな機能が実用化されるようになってきた。μLEDによるディスプレイも、ボトルネックであった実装技術に急速に進展が見られ、従来のLED技術の延長線上ではない新たな構造のLED技術も提案され始めた。

 

本講演では、成熟期を迎えた有機EL(OLED)の高度化と、本格的な商用化フェーズに突入したμLED、さらには次世代の旗手として期待されるペロブスカイト発光デバイス(PeLED)を中心に、表示デバイスの最新潮流を詳解する。 現在、市場は単なる高精細化から、XR(拡張現実)デバイス向けの超高密度LEDoS(LED on Silicon)やOLEDoS(OLED on Silicon)、車載・空間演出を支える自由形状(フリーフォーム)ディスプレイへと軸足を移しているが、QDによる色変換技術の進化や、プロセス・イノベーションがもたらす製造コスト低減の道筋についても解説を試みる。材料・装置・パネルメーカーの垂直統合型開発が不可欠となる中、持続可能な社会に資する超低消費電力技術と、五感を刺激する没入型体験の実現に向けた技術についても展望する。

 

得られる知識

1.ディスプレイ技術・産業の最新市場動向
2. AI時代に要求されるディスプレイ技術概要
―有機EL(OLED)、液晶 (LCD)、発光ダイオード(LED)のそれぞれの優位性や課題等のベンチマーキング
3. OLED、LED、μLEDのデバイス構造とその製造方法
4. デバイスの評価方法
5. 量子ドット(QD)技術とその現況と将来展望
6. ペロブスカイト量子ドット(PeQD)の最新技術動向
6. μLEDの実用化と実装技術動向
7. OLED材料、LED材料の基礎知識
8. OLED、μLEDディスプレイ等の期待される応用分野と今後の方向性
9. LCD(液晶)の新たな展開。LCDの今後。生き残るのか、消えていくのか?LCDの今後の課題と展望
10 .最新ディスプレイ事情―QLED,QD-OLED,新構造μLED等
11. AIやメタバースを見据えたOLED,μLEDディスプレイ技術とその将来展望

 

受講対象

ディスプレイに関係する材料、部材、パネル製造、セットメーカの事業企画、開発企画、開発、製造、設計技術者や経営者、投資家、調査企業 など

 

担当講師

山形大学 フレックス大学院 客員教授 Ph.D.(工学博士) 菰田 卓哉 氏

 

【専門】電子工学全般、有機エレクトロニクス、ナノエレクトロニクス
兼任:大阪大学 特任教授
元パナソニック(株) 技監、IEEE終身会員、元(株)FLASK 代表取締役社長

 

セミナープログラム(予定)

1.ディスプレイ市場の変遷と2026年の展望
1.1 液晶・有機ELから次世代エミッシブ(自発光)デバイスへのパラダイムシフト
1.2 フォームファクターの多様化:折りたたみ、巻き取りから伸縮(ストレッチ)へ
1.3 デバイス別市場シェア予測と主要プレイヤーの戦略動向
1.4 2026年におけるポストOLED技術動向

 

2.有機EL(OLED)技術の深化と新たな挑戦
2.1 タンデム構造による高輝度化と長寿命化
2.2 青色燐光・TADF材料の最新実用化状況
2.3 中型パネル(IT用)への展開
2.4 インクジェットプリント技術による大型パネル製造

 

3.マイクロLEDの技術革新と量産化の課題
3.1 マストランスファー技術の進化:レーザー転写とスタンプ方式の比較
3.2 微細チップにおける外部量子効率(EQE)低下の克服
3.3 検査・修復(リペア)工程の自動化と歩留まり改善技術
3.4 100インチ超大画面テレビとウェアラブル端末という二極化展開へ

 

4.XR・メタバースを牽引するマイクロディスプレイ
4.1 LEDoS(LED on Silicon)とOLEDoS(OLED on Silicon)
4.2 超高解像度化
4.3 高輝度ARグラスを実現するフルカラー小型ディスプレイ

 

5.量子ドット(QD)材料による色純度革命
5.1 QD-OLEDおよびQD-μLEDにおける色変換
5.2 非カドミウム材料の性能向上と環境規制への対応
5.3 電子注入型量子ドット(QLED)の現状とLED化への展望
5.4 ペロブスカイト量子ドットによる超広色域(Rec.2020 90%超)の実現

 

6.次世代の旗手と目されるペロブスカイト発光デバイス(PeLED)
6.1 ペロブスカイト材料の結晶構造制御と発光特性の向上
6.2 青色PeLEDの安定性向上に向けた界面エンジニアリング
6.3 低コスト溶液プロセスによる大量生産の可能性
6.4 PeLEDの実用化のための耐久性課題と封止技術

 

7.空間コンピューティングと新たなディスプレイ
7.1 自動車HMI(Human-Machine-Interface)におけるピラー・トゥ・ピラー表示の進化
7.2 窓ガラスや鏡と一体化するスマートサーフェス技術
7.3 医療・産業用途における超高精細ディスプレイ

 

8.将来展望
8.1 日本の部材・装置産業が担うべき役割と国際競争力強化の鍵

 

□質疑応答□

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【ライブ配信】 2026/7/17(金)10:30~16:30
【アーカイブ配信】 2026/8/4(火)まで受付 [視聴期間:8/4日(火)~8/18日(火)]

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

一般受講:本体50,000円+税5,000円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で55,000円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の27,500円)

 

テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
受講料 44,000円(E-Mail案内登録価格 42,020円)

 

定価:本体40,000円+税4,000円
E-Mail案内登録価格:本体38,200円+税3,820円

 

※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

PDFテキスト(印刷可・編集不可)
※開催2日前を目安に、主催者サイトのマイページよりダウンロード可となります。
※アーカイブ配信受講の場合は、配信日よりダウンロード可。

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

※【WEBセミナー:アーカイブ受講対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。
※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。

 

特典

ライブ配信受講者特典のご案内
ライブ配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
オンライン講習特有の回線トラブルや聞き逃し、振り返り学習にぜひ活用ください。
※ライブ配信を欠席しアーカイブ視聴のみの受講も可能です。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。
★【LIVE配信】【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

注目のセミナー

コーポレートR&Dとイノベーション

企業価値を高めるコーポレート研究開発部門の戦略的再構築(セミナー)

開催日時 【Live配信受講】2026/6/3(水)14:30~17:00, 【アーカイブ配信】6/5~6/19

AI・機械学習の産業設備への応用

AI・機械学習の産業設備への応用実践ノウハウ(セミナー)

開催日時 【LIVE配信受講】2026/5/26(火)10:00~16:00,【アーカイブ配信】5/28~6/11

バリアフィルム

バリアフィルム作製の基礎とガス透過性メカニズム・評価技術および最新技術動向(セミナー)

開催日時 【会場受講】【LIVE配信】2026/4/23(木)13:15~16:45, 【アーカイブ配信】4/27~5/11

粒子分散技術

微粒子・ナノ粒子の作製・表面修飾・分散技術と応用展開(セミナー)

開催日時 【LIVE配信受講】2026/6/15(月)10:30~16:30, 【アーカイブ配信】2026/6/17~7/1

環境保護

どんどん必要になる「グリーン調達」《環境に配慮したモノづくり》(セミナー)

開催日時 【Live配信受講】 2026/5/28(木)10:00~16:00, 【アーカイブ配信】6/1~6/15(何度でも受講可能)

LTspiceで学ぶ電子部品の基本特性セミナー

LTspiceで学ぶ電子部品の基本特性とSPICEの使いこなし(セミナー)

開催日時 2026/6/4(木)10:00~17:00

機械設計図面

《初心者向け》やさしい図面の書き方 最新JIS製図と図解力完成(セミナー)

開催日時 2026/05/25 (月) 10:00~17:00

化学物質管理・法規制(セミナー・研修)

はじめての化学物質法規制・基礎講座(セミナー)

開催日時 【LIVE配信】2026/5/21(木)13:00~16:30,【アーカイブ配信】5/25~6/8

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売