システム思考(第3の道)を活用した技術開発戦略をブレイクスルーする方法と実践【提携セミナー】

システム思考(第3の道)を活用した技術開発戦略をブレイクスルーする方法と実践【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

粕谷 茂 氏

開催場所 未定
定員 -
受講費 未定

システム思考(第3の道)を活用した

技術開発戦略をブレイクスルーする方法と実践

 

■経営層から技術者まで納得できる課題可視化スキルの習得■

■システム思考を活用したR&D戦略ケーススタディ■

■技術ポートフォリオ・ロードマップのブラッシュアップ■

 

【提携セミナー】

主催:サイエンス&テクノロジー株式会社

 


 

既存商品の将来的不安やコア事業の衰退、技術戦略策定プロセスの形骸化など、
近年のR&D現場ではこのような問題が大きくなっています。

 

従来の技術開発戦略をブレイクスルーするために、
システム思考(第3の道)を活用した新しい技術開発戦略の方法を解説いたします。

 

セミナー趣旨

最近、R&Dの現場技術者から次のような相談が増加しています。『技術戦略を新しい視点でブレークスルーできないでしょうか。理由は、①既存商品の将来不安、②コア事業の衰退、③技術戦略策定プロセスの形骸化など。』
そこで、新技術開発経験及びコンサルを通じて蓄積したノウハウを基に、技術戦略と課題解決をブレークスルーする新セミナーを企画しました。
いままでの技術戦略セミナーと何が違うのか?ポイントは3つ。

 

(1)システム思考(第3の道)で技術戦略をブレークスルーする方法を体験できる。
(2)経営層から技術者まで納得できる課題可視化スキル(SRストーリー)を体験できる。
(3)技術ポートフォリオ、技術ロードマップなどもブラッシュアップできる。

 

受講対象

  • 研究/技術開発/企画部門のプロジェクトリーダー
  • 技術開発戦略をブレークスルーしたい技術者
  • 新事業/新製品開発担当者

 

担当講師

ぷろえんじにあ 代表
粕谷 茂 氏

 

【経歴】
・ソニー株式会社入社
AV用モーター、CRT・電子銃、ロボット、半導体などの開発に従事。それと並行して国内外の電子部品・半導体メーカーへの技術コンサルティング・教育担当として活躍。
・富士ゼロックス株式会社入社
生産システム開発に従事。また,人材開発戦略立案・創造性開発手法の推進などに活躍。
・ぷろえんじにあ 設立
企業へのコンサルティング、デザインレビュー。TRIZ、経済性工学、ベンチマーキング等NEDO、高度化事業、 ものづくり補助金などの事業性評価委員

 

セミナープログラム(予定)

1. はじめに
1.1 背景と狙い
1.2 技術戦略をブレークスルー(≒結論)

 

2. 第3の道への技術戦略フレームワーク
2.1 マルチスクリーン(システム思考)とは
2.2マルチスクリーンの戦略的活用法
2.3 第3の道への軸(インターフェース)
2.4 マルチスクリーンの応用(課題の可視化)
2.4.1 SRスト-リーとは
2.4.2 SRスト-リー適用事例
2.4.3 QCストーリーとの違い
演習① SRストーリーでリチウムイオン電池の課題の可視化
Q&A

 

3. 第3の道を創出する戦略オペレーター
3.1 Sカーブ分析
3.1.1 Sカーブ分析とは
3.1.2. Sカーブ適用事例
3.2 技術進化トレンド
3.2.1 技術進化トレンドとは
3.2.2 技術進化トレンドの種類
3.2.3 ディスプレイのケーススタディ

 

4. 従来の戦略策定プロセスとブラッシュアップツール
4.1 戦略の体系
4.2 戦略策定プロセスベンチマーキング事例
4.3 R&D戦略情報源
4.4 SWOT分析
4.5 技術ポートフォリオ
4.6 技術ロードマップ
(自動車、燃料電池、ロボット、IoT、人工知能)
※ 添付資料: 技術ロードマップ事例集
4.7 ニーズとシーズのマッチング
(簡易展開法、QFD展開法など)
4.8 顧客ニーズのブレークダウン
(工作機械事例、射出成型機事例など)

 

5. システム思考を活用した技術開発戦略ケーススタディ
5.1 技術開発戦略事例
5.2 技術教育/組織の変革事例
演習② 自動車関連メーカーの技術戦略の差別化
総合Q&A
※ すぐ役立つ20技術分野の技術ロードマップ事例集を進呈します

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

受講料

一般受講:本体45,000円+税4,500円
E-Mail案内登録価格:本体42,700円+税4,270円

 

E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

 

【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料( 定価:35,750円/E-mail案内登録価格 33,990円 )

 

定価:本体32,500円+税3,250円
E-mail案内登録価格:本体30,900円+税3,090円

 

※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※※お申込みフォームのメッセージ欄に【テレワーク応援キャンペーン希望】とご記載ください。
※他の割引は併用できません。

 

【S&T会員登録】と【E-Mail案内登録】の詳細についてはこちらをご参照ください。

 

※E-Mail案内登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「E-Mail案内登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みからE-mail案内登録価格が適用されます。

 

配布資料

・PDFテキスト(印刷可)
※PDFデータは、主催者サイトのマイページよりダウンロードしていただきます。
(開催2日前を目安にダウンロード可)

 

オンライン配信のご案内

※【Live配信(zoom使用)対応セミナー】についてはこちらをご参照ください

 

備考

※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売