ソフトロボティクスの基本原理から最新の技術動向・今後の展望【提携セミナー】

ソフトロボティクスの基本原理から最新の技術動向・今後の展望【提携セミナー】

開催日時 未定
担当講師

中村 太郎 氏

開催場所 未定
定員 -
受講費 未定

 

ソフトロボティクスの基本原理から

最新の技術動向・今後の展望

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

ソフトロボティクスは、従来の硬い構造を持つロボットとは異なり、柔らかい素材や可変構造、自律分散制御などを使って設計された新しいロボット工学の分野です。通常のロボットよりもシンプルなシステム構成で、複雑な動きやタスクを実行することができます。この分野は現在、世界的に注目されており、AIと組み合わせることで次世代のロボットシステムを構築することが期待されています。

 

本講演では、ソフトロボティクスの基本原理から最新の技術動向について、特に人工筋肉を中心としたソフトアクチュエーションを中心に紹介します。そして、著者の実用化/事業化への挑戦を通じて、この技術が持つ可能性と直面する課題について議論します。

 

◆キーワード

ソフトロボティクス、ロボット工学、ソフトアクチュエータ、センサ、人工筋肉、セミナー、講演

 

担当講師

中央大学 理工学部 精密機械工学科 教授 中村 太郎 氏

 

セミナープログラム(予定)

1.ソフトロボティクスとは?
1.1 ソフトロボットの定義
1.2 ソフトロボットの歴史
1.3 ソフトロボットの範疇と要素技術(アクチュエータ・センサ・可変粘弾性)

 

2.ソフトアクチュエータ(人工筋肉)について
2.1 人工筋肉とは?
2.2 様々な人工筋肉について
2.3 流体系ソフトアクチュエータの種類
2.4 流体系ソフトアクチュエータのモデル化と制御
2.5 拮抗配置による可変粘弾性制御
2.6 ソフトアクチュエータの耐久性と長寿命化について

 

3.ソフトロボティクスへの適用
3.1 ソフトハンド・グリッパー
3.2 生物型ロボット
3.2.1 蠕動運動型ロボット
3.2.2 ミミズ型ロボット
3.2.3 腸管型ミキシングポンプ
3.3 ウェアラブルなフィジカルインターラクションデバイス
3.3.1 パワーアシストデバイス
3.3.2 リハビリテーション・トレーニングシステム
3.3.3 VR力覚提示システムへの適用

 

4.スタートアップ企業の設立と実用化への挑戦
4.1 大学発スタートアップ SoLARIS設立の経緯
4.2 現在の事業化への挑戦と現状について

 

5.ソフトロボティクスの課題

 

6.まとめ

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

未定

 

開催場所

未定

 

 

受講料

未定

 

 

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備考

  • 資料付

 

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