半導体レーザ技術の基礎と最新応用技術・将来展望まで【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 平田 照二 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | - |
受講費 | 未定 |
○レーザの発光原理から半導体レーザの構造・作成法・使い方、
そして通信・センシング・加工技術・医療・情報処理などへの応用まで。
○長年ソニーで半導体レーザ開発に携り、
社内技術教育で最優秀講師賞も受賞した事のある講師が、徹底解説します!
半導体レーザ技術の基礎と最新応用技術・将来展望まで
≪レーザがもたらすイノベーションを徹底解説!≫
【提携セミナー】
主催:株式会社情報機構
- 社会や産業で数多く使われているレーザ技術を基本から応用までわかりやすく解説いたします。
そして最も利用頻度の高い半導体レーザの使い方とその発展を展望します。 - レーザの発光原理と発明に至るまでの歴史
- 半導体レーザの基本構造とその諸特性、使い方のコツ
- 半導体レーザの作成方法(結晶成長から組み立て・評価まで)
- 様々なタイプのレーザと最新の応用イノベーションと将来展望
(量子光通信、重力波検出、自動運転用レーザレーダ、ガン治療など)
◆受講後、習得できること
- レーザがどうやって生まれ、どうやってレーザ光線を出しているかの基礎知識。
- LED、半導体レーザ、半導体受光素子の似たところ違うところ
- レーザ活用における注意点と使い方のノウハウ
(具体的トラブルをお持ちの場合、その対処法を紹介いたします) - 半導体レーザの将来技術とイノベーションの未来像
など
◆受講対象者
- 業務に活かすため、レーザ技術の基本的な知見を得たいと考えている方
- 半導体レーザがどのように作られているか、またその基本特性を知りたい方
- 半導体レーザの応用に取り組んでいるが、光回路設計や廃熱等の課題があり困っている方
- レーザがどのような市場を開拓して来ていて、その将来性を知っておきたい方
- その他本テーマに興味のある方なら、どなたでも受講可能です。
◆必要な予備知識など
この分野に興味のある方なら、特に予備知識は必要ありません。基礎から分かりやすく説明いたします。
担当講師
横浜国立大学 理工学部 非常勤講師 工学博士 平田 照二 先生
■ご略歴:
1983年 東京工業大学大学院終了(工学博士:液晶の光物性)
1983年 ソニー株式会社にて半導体レーザ開発に従事。
半導体レーザ開発部長、コアデバイス開発本部部門長など歴任。
ソニー社内技術教育(レーザ光学)を25年間担当し最優秀講師賞。
並行して横浜国立大学や東京工業大学の非常勤講師を兼任、
神奈川県産業技術総合研究所 高度専門コーディネーター
セミナープログラム(予定)
1.レーザの動作原理とその種類‥‥「普通の光」に勝る点
1)光とは何か?、どうやれば光が出るのか?、又受光とは?
2)レーザ光と普通の光(自然光)はどこが違う?
3)レーザ光を出すための2つの条件(レーザ動作のポイント)
4)レーザの構成と各種レーザ(気体レーザ、液体レーザ、個体レーザなど)
2.半導体レーザの構造、作成方法、特性、使い方
1)半導体レーザ(LD: Laser Diode)の構造
2)半導体レーザ(LD)の作り方
3)LDの主要特性(光出力、放射角、波長、偏光など)
4)LD使い方の注意とポイント
3.最新のレーザ応用と市場
1)様々なLD応用と市場予測
2)レーザ通信(VCSEL、光トランシーバ、レーザ通信構成)
3)レーザセンシング(自動運転とレーザレーダ、重力波検知)
4)レーザ加工、医療(切削・溶接、新治療技術)
5)光情報処理(量子コンピューティング)
<質疑応答>
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
備考
※配布資料等について
●配布資料は、印刷物を郵送で1部送付致します。
・お申込の際にお受け取り可能な住所を必ずご記入ください。
・郵送の都合上、お申込みは4営業日前までを推奨します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、その場合、テキスト到着がセミナー後になる可能性がございますことご了承ください。
・資料未達の場合などを除き、資料の再配布はご対応できかねますのでご了承ください。
●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
お申し込み方法
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