シール技術の基礎と選定・活用法、漏れ防止対策【提携セミナー】

シール技術の基礎と選定・活用法、漏れ防止対策【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

おすすめのセミナー情報

開催日時 2024/1/19(金)10:30-16:30
担当講師

似内 昭夫 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 1名につき55,000円(税込)

★ 水素関連機器、プラント、摺動材料など目的・状況に合った選び方・使い方、トラブル対策!

 

シール技術の基礎と選定・活用法、漏れ防止対策

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

1) シール面の過酷さに対する正しい認識
2) 漏れに対する正しい認識
3) 密封に対する正しい認識
4) シールの選定に対する考え方
5) シールは何故損傷するのか,その対策の基本的な考え方

 

習得できる知識

  • シールに関する基本的な事項と基本的な考え方
  • トライボロジーの最も基本的な事項

 

担当講師

トライボロジーアドバイザー 博士(工学) 似内 昭夫 氏

 

セミナープログラム(予定)

1.はじめに  漏れの実態とシール技術の重要性

 

2.シールに関連したトライボロジーの基礎
2.1 トライボロジーとは
2.2 摩擦摩耗の考え方
2.3 しゅう動面に置ける摩擦・摩耗・潤滑とストライベック曲線

 

3.漏れの基礎知識と漏れのメカニズム
3.1 シール面の考え方
3.2 漏れはどうして発生するのか(漏れのメカニズム)
3.3 漏れの種類
3.4 漏れ検出方法

 

4.シールの種類とシール用ゴム材料の概要
4.1 シールの種類と分類
4.2 シール用材料

 

5.静的シール(ガスケット)の考え方と使い方
5.1 非金属ガスケット
5.2 セミメタリックガスケット
5.3 金属ガスケット
5.4 液状ガスケット
5.5 ガスケットにおける密封の考え方.
5.6 ガスケットペーストについて

 

6.動的シール(パッキン)の考え方と使い方
6.1 Oリングなどスクィーズパッキン
6.2 オイルシールなどリップパッキン
6.3 グランドパッキンなど単純圧縮パッキン
6.4 メカニカルシール
6.5 ドライガスシール
6.6 磁性流体シール
6.7 動的シールの密封理論

 

7.シールシステムの実際例
7.1 ガスケットの使用事例
7.2 パッキンの使用事例

 

8.シール選定の考え方
8.1 ガスケット選定の考え方と選定例
8.2 パッキン選定の考え方と選定例

 

9.シールのトラブル事例とその対策
9.1 ガスケットに発生した損傷とその対策
9.2 パッキンに発生した損傷とその対策
参考1.シールの試験法
参考2.シールに関する最近の話題

 

【質疑応答】

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2024/1/19(金)10:30-16:30

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき55,000円(消費税込・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

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