<業務効率化・DX化としての>生成AI最新活用術(2026年版)【提携セミナー】

<業務効率化・DX化としての>生成AI最新活用術(2026年版)【提携セミナー】

開催日時 2026/1/22 (木) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。
担当講師

坂田 誠 氏

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

定員 -
受講費 【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)

 

<業務効率化・DX化としての>

生成AI最新活用術(2026年版)

 

【提携セミナー】

主催:株式会社情報機構

 


 

  • 「無料版は使えない」? いいえ、指示(プロンプト)の書き方次第で結果は劇的に変わります。
  • 有料版だと何ができるの?
  • 業務別テンプレート(メール・議事録・企画書・投稿文)の作り方?
  • 安全なAI運用ルール:個人情報・機密情報の扱いは?

 

セミナーポイント

講師より/本セミナーのポイント

このセミナーでは、ChatGPT無料版(GPT-5 mini)でも仕事がここまで変わる、その実感を持っていただくことを目的にしています。「無料版は使えない」と思われがちですが、実は指示(プロンプト)の書き方次第で結果は劇的に変わります。今回は、悪い例と良い例を比較しながら、AIに意図を正確に伝える方法を体験してもらいます。

 

また、有料版との違いも実演で紹介します。ファイル分析・画像生成・Deep Researchによる市場調査など、どんな業務でどこまで効率化できるのか、実際に見てください。

 

◆受講後、習得できること

  • ChatGPT(GPT-5 mini)の特性と限界を正しく理解できる
  • 良いプロンプトの構成法(目的・前提・出力形式の三点セット)を習得できる
  • 無料版でも成果を出す使い方(短文→条件追加→自己評価修正)を体験できる
  • 有料版(Plus/Team/Business)の違いと活用シーンを理解できる
  • ファイル分析・画像生成・タスク化など有料版の機能を実演で学べる
  • Deep Researchを使った市場調査の進め方(出典確認・反証要求)を体験できる
  • 業務別テンプレート(メール・議事録・企画書・投稿文)の作り方を学べる
  • 安全なAI運用ルール(個人情報・機密情報の扱い)を理解できる
  • チーム導入・社内展開の進め方(ルール化・共有・レビュー体制)を習得できる
  • “明日から自社で使う一歩”を明確にする実践プランを持ち帰れる

 

◆受講対象者

ChatGPTを仕事に活かしたい

  • 企業の経営層の方
  • マーケティングやリサーチ、企画業務に従事する方
  • 企業広報やネット・SNS運用業務に従事する方 等

 

▼好評の声を頂きました(前回受講者アンケートより)

「所々で、講師自作の動画教材もあり、飽きのこないセミナーでした。ありがとうございました」
「ChatGPTで業務の効率化をしていきたくて参加しました。大変有益でした」
「講義中、専門用語も少なくて、分かり易く話して貰えた」
「ChatGPTへの指示の仕方で、これほど結果が変わるとは知らなかった」
「ChatGPTに実際にどういう質問を書き入れているかを見られたのがよかったです。自分の仕事にすぐ活かせそうです」

 

担当講師

(株)はちえん。 代表取締役 坂田 誠 氏

 

講師紹介
アナログな中小企業・自営業に、直ぐにできる集客・売上アップ法を分かり易く解説する、IT運用のエキスパート。日経新聞朝刊にて「ネットに詳しい経営コンサルタント」と紹介される。商工会議所や行政・団体、企業などでのセミナー講師数は累計1,400本越え。AIテーマでテレビ取材5本。著作1冊、雑誌記事執筆27本。NFTマーケット HEXA公認エージェント。

 

セミナープログラム(予定)

※セミナー当日は、本分野の動向・情勢を踏まえて解説をします。

 

第1章 導入(目的と全体像)
1.1 生成AIの現在地:無料版で“どこまで”できるか
1.2 ChatGPT(GPT-5系)の基本:会話・添削・要約・構成化
1.3 プロンプトとは:目的・前提・出力形式=三点セット
1.4 無料版と有料版の違い(実務インパクトの観点で)
1.5 今日のゴール:明日から使う“最小セット”の獲得
1.6 進行スタイル:ライブ実演+ワーク+Q&A

 

第2章 基本操作(無料版で成果を出す型)
2.1 3ステップ型プロンプト:短文→条件追加→自己評価修正
2.2 出力フォーマット指示:箇条書き/表/テンプレ置換
2.3 使い回しの設計:“社内ひな型”と命名規則
2.4 思考を深める追問:前提固め/反証視点/制約の明示
2.5 品質管理:トーン指定・NG語・E-E-A-T観点の追記
2.6 無料版の上限運用:タスク分割・バッチ化・優先度配分

 

第3章 仕事活用ワーク(無料版で即実践)
3.1 メール返信:要約→トーン指示→採用案(演習)
3.2 議事録要約:要点3行+決定事項+宿題(演習)
3.3 調査の下ごしらえ:比較観点リスト→情報収集プロンプト
3.4 企画骨子:1枚企画→見出し→CTA→想定QA
3.5 広報連携:X投稿案→ブログ下書き→LINE告知の横展開
3.6 事務の半自動化:作業手順→チェックリスト→品質基準

 

第4章 有料版の活用(伸び代の見極め)
4.1 ファイル/データ分析(CSV→要約→表→示唆)
4.2 画像・音声・画面共有の実務ユース(レビュー効率化)
4.3 カスタムGPT/タスク化:社内“役割ボット”の作り方
4.4 チーム/ビジネス機能:共同ワークスペースと権限管理
4.5 コネクタ活用:OneDrive/SharePoint/Dropbox/GitHub連携
4.6 プラン選定の指針:無料→Plus/Go→Team/Businessの判断基準

 

第5章 Deep Researchでの市場調査(実演)
5.1 テーマ設計:市場定義・対象範囲・成果物(1枚サマリ)
5.2 観点設計:市場規模/成長要因/競合/価格帯/購買要因
5.3 実行手順:指示→進捗確認→出典確認→反証要求
5.4 成果整形:要点表/グラフ指示/示唆3点/リスク2点
5.5 チェックリスト:根拠の明記・出典の一次確認・バイアス点検
5.6 応用展開:営業資料化・プレス骨子・社内説明用Q&A

 

第6章 導入・運用とまとめ(定着の仕組み)
6.1 セキュリティ基本線:機密・個情の扱い/匿名化/レビュー
6.2 社内ルール:テンプレ保管・命名・レビュー体制・公開前点検
6.3 ロールアウト:部署パイロット→全社展開→月次レビュー
6.4 指標管理:作業時間短縮/投稿本数/エンゲージ改善
6.5 定着のコツ:小さく始める・毎週の型メンテ・成功事例共有
6.6 Q&Aとクロージング:明日の“最小一歩”を全員宣言

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2026年1月22日(木) 13:00-16:30 *途中、小休憩を挟みます。

 

開催場所

Zoomによるオンラインセミナー

 

受講料

【オンライン受講(見逃し視聴なし)】:1名 45,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき34,100円

 

【オンライン受講(見逃し視聴あり)】:1名 50,600円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき39,600円

 

学校法人割引:学生、教員のご参加は受講料50%割引。

 

●録音・録画行為は固くお断りいたします。

 

オンライン配信のご案内

★ Zoomによるオンライン配信

については、こちらをご参照ください

 

備考

●配布資料はPDFなどのデータで配布いたします。ダウンロード方法などはメールでご案内いたします。

  • 配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡いたします。
  • 準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申込みをお願いいたします。
    (土、日、祝日は営業日としてカウントしません。)
  • セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

 

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】、【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】のいずれかから、ご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

おすすめのセミナー情報

製造業eラーニングTech e-L講座リスト

製造業向けeラーニングライブラリ

アイアール技術者教育研究所の講師紹介

製造業の新入社員教育サービス

技術者育成プログラム策定の無料相談受付中

スモールステップ・スパイラル型の技術者教育

技術の超キホン

機械設計マスターへの道

生産技術のツボ

早わかり電気回路・電子回路

早わかり電気回路・電子回路

品質保証塾

機械製図道場

スぺシャルコンテンツ
Special Contents

導入・活用事例

テキスト/教材の制作・販売