プラスチックのブリードアウト不良の原因と対策【提携セミナー】
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プラスチックのブリードアウト不良の原因と対策【提携セミナー】
おすすめのセミナー情報
もっと見る開催日時 | 2023/7/28(金) 13:00~17:00 |
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担当講師 | 小林 豊 氏 |
開催場所 | 【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。 |
定員 | 30名 |
受講費 | 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円) 会員: 46,200円 (本体価格:42,000円) |
一見複雑にみえる現象を整理して、基本的な原理と対策が分かる!
プラスチックのブリードアウト不良の原因と対策
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
◆セミナー趣旨
実務において高分子材料のブリードアウト不良が発生した時に、どのように分析して原因を特定するのか。根本となる原因とたどりつき、解決策を考える道筋を、実例と原理に沿って分かりやすく説明します。
◆受講対象
プラスチック製品の開発や、成形加工に従事している技術者、あるいは、プラスチック製品を使用してブリード不良で困っている技術者を対象としています。技術的な予備知識は必要ありません。
◆キーワード
プラスチック,ゴム,樹脂,添加剤,技術,オンライン,WEBセミナー
担当講師
山形大学 グリーンマテリアル成形加工研究センター 産学連携教授
小林 豊 氏
セミナープログラム(予定)
1.ブリードアウト不良の現象と基本原理
1-1 ブリードアウト不良とは何か
1-2 ブリードアウト不良と類似した現象
(包装材から食品への添加剤の移行、フォギングなど)
1-3 ブリードアウト不良の感覚的な説明(高分子材料の特性、添加剤)
1-4 基本原理の科学的な説明(拡散、溶解度)
2.ブリードアウトと関係する添加剤
2-1 定性的な分析
2-2 定量的な分析
2-3 なぜ添加剤を使わなければならないのか(劣化防止、機能性の付与)
2-4 添加剤の拡散と溶解
3.ブリードアウトと成形加工
3-1 プラスチックの構造
3-2 成形加工による構造の変化
3-3 成形加工によるブリード性の変化
4.総合的な対策
4-1 製品の機能のために添加剤を使わなければならないとき
4-2 意図しないブリードアウトに対して
4-3 応用問題: 接触に伴う添加剤などの移行
公開セミナーの次回開催予定
開催日
2023年07月28日(金) 13:00~17:00
開催場所
【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます
受講料
非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)
会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から
★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。
★3名同時申込は1名につき24,750円(税込)です。
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