医薬品CMC開発における治験薬GMP対応【提携セミナー】

医薬品CMC開発における治験薬GMP対応【提携セミナー】

開催日時 【LIVE配信】2025/1/30(木) 13:00~16:30 , 【アーカイブ配信受講】2/3~2/7(何度でも受講可能)
担当講師

津布久 悟 氏

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

定員 30名 ※現在、お申込み可能です。満席になり次第、募集を終了させていただきます。
受講費 非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

各段階における治験薬対応について解説!

申請、商用生産、GQPに向けた対応等関連業務についても解説!

 

医薬品CMC開発における治験薬GMP対応

 

《国内および海外における治験薬対応》

 

【提携セミナー】

主催:株式会社R&D支援センター

 


 

◆セミナー趣旨

医薬品開発では、臨床試験が必須であり、その際に提供される製剤が治験薬となります。治験薬に関連する業務は、CMC開発部門などで担当すると思われますが、医薬品のCMC開発業務の一環とだけ捉えるには、業務内容、業務量も多く、また、治験薬に求められる品質、安定性など、各レギュレーションにも従いながら、商用の医薬品と同等レベルでの取り扱いも出てくると思われます。

 

さらに、海外での臨床試験、海外からの導入開発品の場合などでは、各極のレギュレーションやサプライチェーン含めて、国内のみでの対応に留まらないことから、さらに多くのタスクや時間も費やすことになります。

 

上記のような治験薬対応業務では、研究開発部門だけでは実施できずに、社内外での関係部署とも調整、協力も必要となってきます。

 

本セミナーでは、これらの治験薬対応を種々の業務に分けて、ご紹介させて頂きます。また、海外関連の場合での各種対応についても、ご紹介させて頂きます。

 

◆キーワード

治験薬、申請業務、GMP、CMC、品質管理、セミナー、講習会

 

担当講師

津布久 悟 氏

 

国内製薬企業にて、30年余り、CMC関連開発、CMC申請薬事業務、QA関連業務に従事

 

セミナープログラム(予定)

【治験薬業務】
1.治験薬対応とは
・承認された医薬品との違い
・GCPと治験薬GMP(海外での治験薬との取扱いの違い)
・新薬、剤型追加、効能追加など各開発パターンの場合
・治験薬対応業務全体のスケジュール管理など(原薬の対応含む)

 

2.CMC開発における治験薬対応
・製造(包装)関連(製剤開発との関係)
・分析/試験関連(試験法開発との関係)
・安定性関連(治験薬の有効期限(延長)、バルクの安定性など)
・品質保証関連(治験薬GMP対応、監査など)

 

3.臨床開発部門(GCP)との対応
・各臨床ステージ(PⅠ/PⅡ/PⅢ)での対応など
・剤型など臨床部門との確認
・プラセボの製剤化
・識別性への対応(ブラインド対応)、割り付け、ランダマイズなどへの対応
・対照薬への対応
・包装仕様について
・各臨床試験用製剤間での同等性確認について
・臨床開発部門との調整業務対応
・包装仕様について(ブラインド対応など含む)

 

4.製造委託先、外部試験機関の利用
・治験薬段階で委託先を使用する場合

 

【関連業務】
5.申請に向けた対応
・治験薬関連データ、資料の申請資料への使用

 

6.商用生産(GMP)に向けた対応
・技術移転、PQ,PVと治験薬の位置付け

 

7.GQPに向けた対応
・商用のGQPと治験薬の品質保証との関係

 

【その他】
8.最近のレギュレーションと治験薬での対応
(特に不純物関連)
・ICHガイドライン関連(Q3C,Q3D,M7など)
・ニトロソアミン関連

 

【海外関連での場合】
9.海外での臨床試験用の治験薬対応
・海外での臨床試験用治験薬とは
・海外用治験薬を、どこで、製造/包装/試験するか
・輸出対応(輸送、通関など必要書類、GDP対応)
・海外での包装関連(CRO,CMO対応など)
・原材料の調達(海外での場合)
・薬事対応(CMC関連の資料作成提出)
・海外出荷向け治験薬の品質保証(国内、海外)

 

10.海外導入品での治験薬対応
・導入元との契約(供給契約、品質契約)、発注、GMP監査
・導入元での製剤バルク製造
・海外からの製剤バルクの輸送、輸入、通関対応
・導入先(日本)での製剤バルクの検査、包装、試験対応、出荷対応

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

【LIVE配信】2025/1/30(木) 13:00~16:30

【アーカイブ配信受講】2/3~2/7(何度でも受講可能)

 

開催場所

【WEB限定セミナー】※会社やご自宅でご受講下さい。

 

受講料

非会員: 49,500円 (本体価格:45,000円)
会員: 46,200円 (本体価格:42,000円)

 

会員(案内)登録していただいた場合、通常1名様申込で49,500円(税込)から

★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

 

※セミナー主催者の会員登録をご希望の方は、申込みフォームのメッセージ本文欄に「R&D支援センター会員登録希望」と記載してください。ご登録いただくと、今回のお申込みから会員受講料が適用されます。

 

※R&D支援センターの会員登録とは?
ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切かかりません。

 

LIVE配信のご案内

こちらをご参照ください

 

備考

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったWEB配信セミナーとなります。

 

  • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

★【LIVE配信】、【アーカイブ配信】のどちらかご希望される受講形態をメッセージ欄に明記してください。

 

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