新商品の企画と開発のプロジェクト推進の基礎(セミナー)
おすすめのセミナー情報
開催日時 | 2022/12/13(火)10:00~16:00 |
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担当講師 | |
開催場所 | ZOOMによるオンライン受講 |
定員 | オンライン受講は12人 |
受講費 | 39,600円(税込) |
課題達成型QCストーリー・なぜなぜ分析・新QC七つ道具・アイディア発想法による新商品実現ワーク!
新商品の企画と開発のプロジェクト推進の基礎
【オンラインでもしっかり実践練習!】
講座概要
ものづくりにおいて新商品を生み出すには、市場の新しいニーズをつかみ、自社の固有技術を生かしつつ、新しいアイディアを生み出して商品をデザインし、実現可能なプランを立案して推進をしていくという一連の流れを、小集団やプロジェクトチームで進めていくことが有効です。
新商品を生み出す手法として、「課題達成型QCストーリー」の手法が大変有効です。
QCストーリーは品質を管理して改善するための手法ですが、課題達成型QCストーリーは、課題を定義する=新しい商品テーマを決めるところからスタートして、実現方策を立案し、実行シナリオを策定し、推進していく、という一連の流れです。
新商品を生み出すための枠組みとして非常に有効です。
本講座では、課題達成型QCストーリーの体系を学習します。
新商品開発のテーマに沿って、「なぜなぜ分析」「アイディア発想法」「新QC七つ道具」「ブレインストーミング」を実践して、新商品を作り上げていく流れを学習します。
新商品開発の経験豊富な講師が、実務上のポイントをわかりやすく解説し、ワークを通じて実践的に学ぶことができます。
本講座により、新商品の実現のための知識と実践スキルを学習することができます。
セミナープログラム(予定)
事前ワーク:講座で取り組みたい商品分野のアンケート(任意)
1.新商品企画のテーマ選定
(1)新商品テーマの洗い出し
(2)テーマの絞り込みと決定(ブレインストーミング)
(3)新商品実現のためのギャップ分析
(4)攻めどころと開発目標の設定(新QC:マトリックス図法)
(5)レビュー
2.新商品実現方策の立案
(1)課題の分析(なぜなぜ分析)
(2)方策のアイディア出し(発想法、ブレインストーミング)
(3)アイディアの整理(新QC:親和図法、連関図法)
(4)選定基準の検討
(5)アイディアの評価と選定(新QC:系統図法)
(6)レビュー
3.新商品実現シナリオの策定
(1)具体的実施項目の洗い出し(ブレインストーミング)
(2)実現シナリオの作成(新QC:PDPC法)
(3)不具合の洗い出しとリカバリープラン
(4)実行計画の作成(アクションプラン、ガントチャート)
(5)レビュー
4.開発実行~結果の評価
(1)開発成果の確認と原因分析(なぜなぜ分析)
(2)不具合への対応(ブレインストーミング)
(3)標準化(チェックシート)
確認テスト、解説、質疑応答
※プログラムの内容、ワークの内容は一部変更する場合があります。
標準実施時間 5時間+休憩1時間
主な受講対象者
- 新商品企画に携わる方
- 新しい技術の研究開発に携わる方
- 商品の付加価値向上に取り組む方
期待される効果
- 新しい商品やサービスを生み出すための実践的な手法を習得することができます
- QCストーリー、新QC七つ道具を活用する方法を身に付けることができます
- 小集団やチームで開発プロジェクトを進める方法を身に付けることができます
公開セミナーの次回開催予定
・開催日時: 2022年12月13日(火)10:00~16:00
・開催場所:日本アイアール㈱本社会議室 または Zoomによるオンライン受講
[※日本アイアールへのアクセスはこちら]
・定員 :オンライン受講は12人
・受講料 :39,600円/1名(税込)
※大薗講師による出張セミナーをご検討の方は、お問い合わせください。
お申し込み方法
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