実習を通じて学ぶ品質工学の基礎と応用【提携セミナー】
開催日時 | 未定 |
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担当講師 | 田辺 郁男 氏 |
開催場所 | 未定 |
定員 | 未定 |
受講費 | 未定 |
演習から学ぶ!
工業製品を容易に開発するためのツールを、
技術者として帯刀することを目的とします!
実習を通じて学ぶ品質工学の基礎と応用
◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。
【提携セミナー】
主催:株式会社R&D支援センター
いつでも、どこでも、誰が使用しても、また、どんな使い方をされても、しっかりと意図した機能が発揮できる工業製品。それを容易に開発するためのツールを、技術者として帯刀することを目的とする。
(1)実験をするときのエチケット:実験を成果に結実させるために必要不可欠な算数の習得。平均値、標準偏差、正規分布、誤差伝播の法則等に関する実践的・実用的理解をきわめてやさしく涵養する。
(2)実験計画法演習:タグチメソッドの起源にあたる実験計画法の演習。ここでは、直交表、加法性等の働きついて演習をとおして理解し、少しの実験をするだけで莫大なパラメータの組合せの中から最適値を探索できることを体感する。
(3)タグチメソッド(静特性)の演習と動特性・MT法の概説、いつでも、どこでも、誰が使用しても、しっかりと機能が発揮できる製品を開発するためのツールとして,タグチメソッド(静特性)の演習を関数電卓か,PCを使用して行う。とにかく、想定内外の誤差、弊害、事故等の条件下で、しっかりと機能できる製品を設計できる技術が習得可能。最後に、タグチメソッドの中の動特性とMT法の概説も行う。
(4)MT法演習:MT法は、「幸せか?不幸か?」、「いい経営者か?不適切な経営者か?」、「ビッグボーナスに値する社員か?否か?」などを、しっかりとデジタルで評価・管理できる手法。デジタル化がむずかしい判定や分析作業を、ケーセラセラとこなせる手法を、実習で伝授する。また,MT法をAI制御に活用する手法も説明する.
◆ 受講対象・レベル
製造業務にたずさわって2~3年の若手技術者や新人の方。その他、開発、研究、実験、設計等にたずさわっている初心者と中堅技術者の方。
◆ 必要な予備知識
特に予備知識は必要ありません。基礎から解説いたします。
品質工学実習もありますので、関数電卓(標準偏差が計算できるもの)かノートパソコンの準備をお願いします。
◆ 習得できる知識
実験計画法、品質工学(静特性・動特性・MT法)の基礎から応用までを、講義と実習を交えて、1人で遂行できる能力を教授します。
担当講師
長岡技術科学大学 機械創造工学専攻 教授 (工学博士)田辺 郁男 氏
セミナープログラム(予定)
1. 実験計画法の解説とその重要性
2. なぜ品質工学なのか?(こんな時,あなたならどうする?
3. 品質工学ってどんなの?
4. 関数電卓で計算できる品質工学の静特性(品質工学を体で理解)
5. 会社に来たお客さんを,水俣で1日観光に接待するためのメニュー作り実習
6. 品質工学による生産マネージメント(講義)
7. 品質工学による生産マネージメント(実習)
8. 血液検査による健康チェック(MT法の講義)
9. いい父親と悪い父親の査定(MT法の実習)
10. MT法のAI制御への適用
11. 質疑応答
公開セミナーの次回開催予定
開催日
未定
開催場所
未定
受講料
未定
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備考
- セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
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特典
◆受講者限定で見逃し配信(1週間:何度でも視聴可)を予定しております。
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