ライフサイクルアセスメント(LCA)の実践とサプライチェーン排出量の算定【提携セミナー】

ライフサイクルアセスメントとサプライチェーン排出量の算定セミナー

ライフサイクルアセスメント(LCA)の実践とサプライチェーン排出量の算定【提携セミナー】

このセミナーは終了しました。次回の開催は未定です。

開催日時 2022/9/14(水)13:00~17:00
担当講師

中谷 隼 氏

開催場所

Zoomによるオンライン受講

定員 30名
受講費 49,500円(税込)

★サプライチェーン排出量の算定、可視化へ向けて
スコープ3が必要とされる理由、実際の算定方法、実践していく上でのポイントを解説

 

ライフサイクルアセスメント(LCA)の実践と

サプライチェーン排出量の算定

 

 

【提携セミナー】

主催:株式会社技術情報協会

 


 

講座内容

近年,国内外において,組織のサプライチェーンを通した環境負荷(温室効果ガスなど)を算定および公表することが求められています。その算定は,ライフサイクルアセスメント(LCA)の考え方が基本になります。

 

本セミナーでは,なぜサプライチェーン排出量の算定が必要とされているのか,その社会的意義を解説します。さらに,LCAの核となるインベントリ分析の基礎を学んだ上で,それに基づくサプライチェーン排出量,特にスコープ3の算定方法について,例題を通して学びます。

 

 

習得できる知識

・LCAとサプライチェーン排出量の社会的意義
・LCAとサプライチェーン排出量に関わる国内外の動向
・LCAのインベントリ分析の基礎
・サプライチェーン排出量(スコープ3)の算定方法

 

 

担当講師

東京大学 都市工学専攻 講師 中谷 隼 氏

 

 

セミナープログラム(予定)

1.LCAとサプライチェーン排出量の概要
1.1 脱炭素社会に向けたLCAの意義
1.2 LCAの枠組みと定義
1.3 環境フットプリント
1.4 組織レベルのLCAとスコープ3

 

2.インベントリ分析の概要
2.1 機能単位とシステム境界
2.2 積上げ法と環境産業連関分析
2.3 配分とシステム拡張
2.4 リサイクルの評価方法

 

3.サプライチェーン排出量の算定
3.1 スコープ3の実践方法
3.2 環境負荷原単位のデータベース
3.3 サプライチェーン排出量の算定事例
3.4 スコープ3算定の例題

 

公開セミナーの次回開催予定

開催日

2022/9/14(水)13:00~17:00

 

開催場所

Zoomによるオンライン受講

 

受講料

1名につき49,500円(消費税込み、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき44,000円(税込)〕

 

 

技術情報協会主催セミナー 受講にあたってのご案内

 

備考

資料は事前に紙で郵送いたします。

 

お申し込み方法

★下のセミナー参加申込ボタンより、必要事項をご記入の上お申し込みください。

 

お申込後はキャンセルできませんのでご注意ください。

※申し込み人数が開催人数に満たない場合など、状況により中止させていただくことがございます。

 

 

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